兄が夜中の1時ころ「泊めてくれ」と来てぼくがインターネットにつないでいたのを見て曰く「ISDNにしなさい、ほかの人が電話してきたら困る。」と。 なんでも先にぼくに電話したそうなのだ。 でもそんな夜中にぼくんちに電話をかけてくるのは兄以外いないからね。
新宿駅のハロウィーン警備?はものものしかった。
今日は神戸から出てきた友人と焼肉を食べにいきます。
ところで、生徒というのは「徒らに生きる」ことであろうか。
K会で天邪鬼を発揮して生徒の前で物理が如何に役に立たず、それだからこそ研究者がいて構わないという話をしていると、生徒のS嬢に「そんなこと絶対ないですよ、うちの父は慶応で物理をやっているんですが…」と言われた。ひえー、滅多なことは言えない。
今日は大塚駅で掛けこみ乗車してはさまれてまた扉を開けていただきました。ごめんなさい。
雨のおとが聞こえる
中高生への教育にかける情熱は失われた。もしくは失われて久しい。
皆砂川先生の第3版「理論電磁気学」の11章3節のヘッダが「テルソンと共変性」になっていることはしるまい。
徹夜して寝て起きて何も食べずに学校に行って銀杏を撮って紀伊国屋にいって帰ってくる頃になると20時間ほど飲んだが食わずだったためかなりの空腹を感じた。全く猛烈な空腹感であった。
月が綺麗だ…
何か面白いことあるかな。
「あなた、だれ」は不気味だと言われた。
日が昇ったら一限があるんだ。寝ろ!
こまったことに下で公開した物理数学演習の解答は大間違いだった. 修正板を近日公開します.
ホームページの内部構造をかなり変えてみた。
最近あう゛ぇさんの写真を公開するのが流行っている。闘えあう゛ぇさん。
生協でたまたま会って開口一番唐突に「数学科の授業にもぐっているので英Iにでられなくて」と言われてまたびっくりしてしまった。前の(10月5日)と併せて帰納するに、彼女は他人を認識してすぐ世間話に入れるのだろう。僕はまず「やあ」とかなんとか言ってからでないと始められないのだが。驚くべきことである。
所持金が所持金なので数理科学を買えなかったし、そもそも昼御飯が食べられない。
物理数学演習の解答を作ってみた、が組みあがりがどうも拙い…
風邪気味だ。
「思わず想像」されてしまった経緯は悟さんご自身があれこれに書いてあるので そちらをご覧ください。
湯島から本郷へ来てみた。
久々に会議が遅く終わった。
久々に会議が遅く終わった。
高橋さんに「思わず想像」されてしまったが、経済の基礎知識がないのでようわからん。本人に聞きます。
本屋で見た面白そうな本。1. Fuzzy Algebraなるもの。ガロア理論もあるそうだ。Fuzzy といっても真理値は[0,1]に限らず展開してあったが、まじめに読む気は無いな。 次に2. 微分方程式のガロア理論の本。非線形方程式の場合はどうなんだろう。最後に3.Springer のIAMの1。カオスと量子力学。これも面白そうだった。
大学へ来る途中に疲れたカマキリさんを路上で発見。植え込みに戻してやるが?
なんだこりゃ!いい加減みなLorentz 変換が難しいと思うのをやめないだろうか。At least, the structure of 3-dimensional rotation is no less difficult! しかしひどいサイトだ。
身の回りの人が各分野のNobel Laurate についてコメントしているので僕も。
今年の't Hooft, Veltman は「標準理論の繰りこみ可能性」に対するものです。Feynman, Schwinger,朝永は「QEDにおいて繰りこみを編み出したこと」だったのと同じようなものだ、とNobel 委員会は言っています。
僕が動いてもまわりが何も反応しないならば、またまわりが動いても僕が閉じこもっているならば、僕は一体生きているのだろうか?
観測確率変数?そんな馬鹿な。
Whittaker-Watsonを眺めていると「直交曲線座標にLaplacian を書きかえるのを厳密にやるのはとても大変で云々」とあるが、いまなら微分形式を使って一発であろう。一言で言えば1999年の物理数学の講義は100年前の数学のトレンドにしたがっているわけで、内容はともかくもっとよい方法が数学で見出されているのならばそのように講義できないものか。微分形式も物理の精神にのっとって「いい加減」に理解することは不可能ではないと思う。
生ごみにハエが出た。
教室を無断使用してゼミをやっていると追い出された。すみません。
で,早く終わったのでK会にきた。
火でも撮ってみた。つまらん。
不和への道が誤解を解く努力で舗装されている。
物理学科のガイダンスで佐藤勝彦教授が「物理学帝国主義を推進するような心で学んでいただきたい」といったのでびっくり。
食パンを食べようとすると切ってない一斤を買ってきたのを思い出す。実家ではパンきりナイフで切っていたのだがこっちにそんな気の効いた物は無いので普通の包丁で切ってみるとこれがまた気持ち良く切れるのである。パンきりナイフで切るのに四苦八苦した覚えがあるのだが。
本をよんでいて突然なぜか猛烈に興奮もしくは感激して数十分頭が空回りする、ということが最近ときどき起こる。
記述が簡略すぎて誤解を生むらしい。K会は数学科と英語科があっていつも9時ごろなら講師は無意味に遊びに来ているのに今日に限っては僕しかいなかった。ということ。でも11時すぎて鹿児島がえりの伊藤さんが羽田から直接来た。
K会に数学科の講師が私しかいない…
Lorentz gauge は光速で動く荷電粒子がある場合は適用できないと 思うが、どこにもmention されているのを見たことがない。 みなさんどう思います?
また速く会議が終わった…実が無い会議だった…
しかし久しぶりに話を交わす相手に開口一番「4ヶ月ぶりにテニスの練習に出てみようかとおもって」といって何のことかさっぱり分かるものか。
数学辞典によれば射影幾何に於いて係数体が可換であることとパッポスの定理が成立することが同値だそうである。
駒場から新宿まで久しぶりに歩いてみる。すっかり秋だなあ。
昨日カレーをつくったので今朝も颯爽とカレーを食べようと思いきや コメがもう無かったのでスーパーが開くまで待っていると ついつい昼ご飯の時間になってしまった。いま炊いています。
雨の音がきこえる
昨日はひさしぶりに灘の同級生と吉祥寺に集合。みんな変わっていないなあ。しかし体育会系のやつが多くて何キロ上がるかの話になったりしていて、これにはついて行けなかった。
しかし日本語版の「非可換幾何」の表紙が4回対称なtiling なのは許しがたい。
突如Penrose tiling をやったのはConnes の「非可換幾何」がまるで分からんのが癪だからこういう古典的?なことでもやってみるか、ということだったのです。
問題の青い光だが、Cherenkov 放射だという記事も読んだ。何にせよCherenkov 放射がそのまま目に見えるのではなく、散乱されて目に届くのであろうが。一方確かにion化したからと言って光るわけではなかろう。実際のところはどうだろう。
"One man, Harry Daghlian, working alone at night, let slip one cube too many, frantically grabbed at the mound to halt the chain reaction, saw the shimmering blue aura of ionization in the air, and died two weeks later of radiation poisoning. Later Louis Slotin used a screwdriver to prop up a radioactive block and lost his life when the screwdriver slipped." (taken from J.Gleick's famous biography of RPF, in chapter under the name of 'Los Alamos -- Nuclear Fear')
今回の被爆者も青い光をみたそうです。
急に家の生ごみが臭う。うう…
東海村はどうなったのだろう。無事を祈ります。 しかし日本人よ。中日優勝のほうが重要なのか。