夏も終わりですね…と8月31日なので思いたいところだが、台風一過の晴天で久々に残暑である。満月。
非常にどうでもいいですが、新 iMac 出ました。デザインはいかがか…だけれど省スペースなのは良い。最近実家のパソコンを買い替えて Compaq から NEC になったのだけれども、写真の管理などに付属のメーカー製小ソフトをつかっていたものだから、乗り換えですっかりソフトの使い方が変わって困っている模様。XP になったのも混乱に拍車をかけていたらしい。いっそのこと Windows 添付のソフトでやっておけば面倒も少なかったのかもしれない。更にいっそのことこの iMac まで待って実家も転向させてしまっても良かったかもしれない、とそれはやりすぎですね。
と書いた直後に暴風雨です。
今日も雨が続きます。すっかり秋という感じですが、残暑は戻ってくるのやら。仕方が無いので洗濯して乾燥機をまわす。別にこういう生活だから日曜に洗濯する必要もないはずだが、何となく習慣的に。
お店でコーヒーを飲んでいたら、知っている先生に非常に似た人を発見。服装、鞄のしょい方、髪型、顔まで似ている。世の中には似た人もいるものだ。
今日も涼しい。台風が迫ってきている。また日本海側を通過するらしい。そのせいかどうか知らないが夕方から小雨が降る。雨粒が舞っているのであまり傘が役に立たない。
ふらふらとネットを徘徊していたりしては行けないような気がするが、最近のトロイの発掘成果は目覚ましいと知った。リンク先のアメリカ考古学会の記事以上にまとまったものは見あたらない。紀元前12世紀というのはとんでもなく昔ですね…と馬鹿な感想ですが。
48時間周期の生活は非常によくないと 言われた。全く理にかなっているので、なるべく矯正しようとがんばっております。三日坊主にならないようにしたい。
Normal bundle anomaly の話は、当然ではあるが山ほど既存文献がある模様。Horava-Witten を読み返してみたりするも…
今日研究室に来ていたパソコン関連用品広告のチラシには、「心を癒す木製パソコン用キーボード」「パソコン内蔵型カセットテープ、あなたのカセットからデジタルファイルが手軽に作れます」「セキュリティのために…PS/2コネクタ接続型キーロガー」とか訳の分からない品物ばかり。何を考えているのでしょうか。
48時間周期の生活から抜け出せません。さてそろそろ寝ましょう…の前に日記を書いておこうかと。皆さんと夕食に行った帰りに助手さんと全くおなじパックのジュースを買っていたのを、同僚の誰かが見つけて何故同じ種類のジュースなのかと聞くので、「目上の人の形を真似るところからはじめるのが日本人としてあるべきだから」と言ってみると当意即妙に助手さん曰く、「そうか〜目上の人だからという理由か。」尊敬している人の〜ということで…と言い訳するが周りの笑いは止められず。護摩を摺るのもなかなか難しいですな。
FKに最近僕が計算していることについていろいろ聞いて貰った。おかげでこちらもかなり状況を把握してきた。うむ。
metal は読みにくいという正直なコメントを某君からいただいたのでもとに戻してみました。ただ、このデザインも数年続けていてマンネリなので変えたくもあって…いいアイデアありませんか。
昨日は日記を書いた後眠れず結局徹夜してしまった。昼にぐうすか寝たから睡眠は足りている。
昨日は夏日ですらなかったらしい。9月下旬の気温だとか。夜になって少々暖かくなってきたように思う。学会は高知だが、僕が話すのが初日で、最終日に聞きたい発表がいろいろあったのでフルに参加することにした。秋のはじめの高知というのはどんなものでしょうか。既に旅情に期待している自分を発見して、うわついた心が治っていないことを認識する。いかんなぁ…
あ、広大の人から夏の学校の講義の録画が届きました。先生から貰った原稿とあわせて、 研究室の皆様の手を借りつつのんびり講義録を作成したいと思います。いろいろ考えたの ですが、M2の皆さんは修論があるのでお手伝いはお願いしない事にしようかと思います。 それならそもそも夏の学校に誘わなければ良かったかも知れませんが...
背景を metal にしてみましたが、あまり綺麗でないか。デザインセンスがないからな…知り合いでやってくれる人はいないかしら。意見ある方は個人的にコメントください。突然 metal にしたのは、NeXTSTEP/OS Xオタクでもいらっしゃる W. Lerche 先生 のページの猿真似をしただけ。日本人なら形から入らねばなりませんから。
どうでもいい個人的な思い出話ですが、非常に大昔に Newton という科学雑誌で NeXT のシステムが時代の先を行くマシンだと宣伝されていたのが印象に残っています。広告ではなく、一応本文だったと思う。いつかああいうマシンを触りたいものだとずっと思っていたのは刷り込みみたいなものでしょうか。
なにはともあれ Calabi-Yau のお勉強。奥が深い!当たり前ですが。
個人的には、大きくなったら special Kähler 空間と quaternionic Kähler 空間の両方のプロになりたい。
ここ数日はとても涼しい。すっかり秋という感じである。昨日から空は雲に覆われていて、今日になってとうとう雨がしとしとと。蝉もすっかり少なくなってしまった。
昨日今日はとりたてて何もなかったような気がするなぁ…
sl(1)いいですね。Unix の定番ジョークソフトですが、OS Xにも移植されてました。
今朝は8時前にすっきり起床。朝の風も涼しく、秋の訪れを感じる…とちょっと気が早いですが。
午前中に洗濯と散髪を済ませて、昼過ぎから大学へ。また担々麺屋さんに寄る。こんな季節柄に、お昼どきが少々過ぎてから食べに行ったのに並ばないと座れないぐらいの込みよう。
弦理論の潮流は兎も角として、個人的に今考えてみていることが面白くなってきた気配…
HMV から宣伝が来たのですが、このシリーズは一体なにもの。CD40枚セットで壱円也。
「気合いの入れ方」を検索してこのページにたどり着いた方がいらっしゃったようですが、そんな方法インターネットには落ちていないと思いますよ。
台風は日本海を抜けて東北のほうへ行ったそうだ。風の強いのもおさまって、今日は青い空だった。夕方になると風も涼しく、部屋の窓を開ければ近くにそんなにくさむらもないだろうに健気な秋の虫の声がする。
Tさんが日本に帰ってきている間に、物理の話や海外 postdoc 事情などいろいろ聞くことが出来て非常に有り難かった。9月からはKさんも本郷を離れてしまってうちの研究室から pd のかたがいなくなってしまうのだが、学生としては非常に困ってしまうところだ。
数年ぶりぐらいに眺めてみると、最近の Javascript の発展はすごいですね。昔 cgi を使っていたものをXMLHttpRequest を使って書き直してみたり。平然と asynchronous なプログラミングになってしまうのには驚く。
FKがAdS/CFTの話を助手さんに質問しているところを後ろで聞かせてもらっていて、4d SCFT のR-symmetry のアノマリが5次元 sugra の Chern-Simons 項にあらわれていることを知った。これは素晴らしい。
最近なんだか生活が48時間周期になってしまっている…月曜日は日記を書いてから眠れなかったので、朝から大学へ行って、多少居眠りしそうになるものの夕食まで粘って帰ってきた筈。そのお蔭で月曜の夜はすっと眠れた。
というわけで火曜もめでたく朝から活動できたのだが、夕方から大学へ行くと家に帰りそびれて、今度は大学で朝まで計算することに。水曜の昼まで粘って本郷通りでオムライスを食べて帰る。二日分寝ると木曜日の早朝にまた気持ちよく目が覚めて…とこういう感じである。そろそろまた大学へ行こうかというところ。
大学院に入る前には、先輩方が大学で徹夜しているのを見て、なぜ理論なのに研究室で徹夜する必要があるだろうといぶかしく思ったけれども、実際自分が徹夜しだしてみると、特に理由なぞ無いということが判った。単に自分を律することが出来ていないだけだ。
台風のせいなのか雨が降ったりからっと晴れたりどうなっているんでしょうか。今日は雲一つない晴天。
今日は午前中に雨が降った。報道によると東京でも最高気温は28度までしかあがらず、連続真夏日の記録更新は止まった模様。涼しくてクーラー要らずである。ツクツクボウシの割合も増えてきたようだ。
新聞を読んでいると今日という日であるから、いろいろなコラムに各筆者による第二次大戦の回想がある。僕はこういうのを読むたびに、一度手ひどく負け、しかもまた復活してきた国に産まれてきてほんとうに良かったと思う。自分の側が悪いかもしれないと考えることは、戦争で勝ち続けてきた/圧迫を受け続けてきた国に住んでいてはなかなか出来まいから。
お盆に実家に帰らなくて申し訳ない気もする。こないだは学校で同僚に、年に一度ぐらい先祖のことを考えるためにお盆があるのだと説教されて、確かにそういうものかいな。昨日の夜はさんざん高校生の頃の夢を見た。人はあまり登場せず、学校の近くの街並みばかり思い出された気がする。
アフガンで中古パソコンを買ったらば、前の使用者はアルカイダの上位幹部だったらしく、ハードディスクが内部情報ややりとりしたメールで満載だったと言う話ですが、真実は小説より奇なり。この記事が本当ならですが。アフガンで中古パソコンを買い占めに走っている CIA の皆さんの姿がすぐに連想される。
この日記システムも数年使っているけれど、新しくしたい気もする。書いた月ごとに別ファイルにまとめるところは自動化していないのでどうも手間なんだよな。月にいちどなのだけれども。
今日は久しぶりにピアノを練習してみた…
夜が寝苦しい/朝から暑いこともあって、ここしばらくはまともな時間に寝起きしていたのだけれども、昨晩半徹夜したせいですっかり乱れてしまった。
ふと思い立って Amazon でギボンの the Decline and Fall を検索してみたら、e-Book 版が 300円でダウンロード販売していたので買ってみた。ちょっと組版が酷い。 Amazon が用意している他の無料お試し e-Book はちゃんと目次もついていて甓麗に仕上がってるのだが…まあ What you get what you pay for ということでしょうか。もうすこし調べるとネット上に公開されても居る模様。まあ古い本だからな。案外面白し。
Wolfram Research が Publiconとかいう数式ワープロを出している模様。以前から Mathematica でも組版ができると宣伝していたのを、そこに特化した製品を出したのかな。しかし科学技術畑の人で、数式画多いものだから MS-Word その他ワープロソフトを使わず、それでいて TeX を使えない人というのは非常に少なそうなので、売れるのか気になる所だが。
短くとも毎日日記を書こうかと。
正午ごろに大粒の雨。多少地面を冷やしてくれたようだ。あがってから大学へ行く。
偶然 Moore&Nelson という古い論文を発見。やはり当然論文があってしかるべきネタでしたね。昨今の brane world に於いて何か意義がありそうな気がするものの、安直に考えると特に変なことは起こらなさそうだが…
コペルニクス的転回、という語の原語を調べたら、カントの用語らしい。ドイツ語はわからないので何だが、英語の用法をみると Copernican Revolution というのが多いようだ。こうなると普通の革命という語感である。そもそも英語には革命と転回の違いがないという話なんだろうが...
昨日の晩は結局Bくんを誘ってさくら水産でビールを飲みつつ夕食。
秋の虫も鳴きはじめましたね。夜になれば物悲しい…
後輩くんが久しぶりにヨーロッパ留学から帰ってきた後輩さんを9階に連れてきたので駄弁る。
結局昨日は深夜に雨が通った。お蔭でそれほど暑くはない。ツクツクボウシが何匹か鳴きはじめたように思う。夏もそろそろ終わりか…
何だか寂しいので大学で研究室の誰かと夕食でも一緒しようと思って足を伸ばしたものの、誰ひとりとしていない。これは非常に素晴らしい事態だ。
勉強しないといかんな…気合をいれる方法は無いものか。
東京にもどってきた…実は長野に飽きたので少々はやめに帰ってきたのだけれども。伊藤先生に ADHM/supersymmetric instanton の講義をお願いした。がんばって講義録をつくらないといけない。
CY の moduli の体積は有限だという論文が出ていた。読まなければ…
今日は如何にも雨が降りそうな空であるがなかなか降らない。