今年ももう少し。 本日はおせちの手伝いなど。
あいかわらず WDVV に取り憑かれている私。物理的に意味深いとは自分でも思わないのだけれども。
Phys.Comments.というプレプリントにコメントをつけるサイトがあるそうです。
日記を書こう…
昨日は思いかけず雪。文京区では数センチ積もったようだ。綺麗な牡丹雪だった。その中を帰省す。特急券だけ買ってもらってあったところを、現金の持ち合わせが無くクレジットで買おうと思いきや自動券売機では買えないではないか。こないだ名古屋でみたときは使えるような表記があったのだが…仕方なくクレジットが使える窓口を探して並んで購入。危うく指定席を乗り過ごすところだった。自由席は乗車率150%だから、3時間立つ羽目になるかと冷や汗を流した。
雪は浜名湖のあたりで止んで、澄んだ青空と夕日のなか実家まで。天王寺駅構内の bearded papa というシュークリームの焼きたてのお店があまりに甘いバターの香りなので買って帰って家族とお茶にしました。
今日は晴れ。朝からお墓参り、餅つき、地元のひとに畑を借りているところの菜園に人参と蕪を収穫に…とほのぼのながらも楽しい一日だった。
餅つきといっても臼と杵ではなく、自動餅つき機である。僕より年上の年代物の餅つき機だが、まだ元気に動いているようだ。つきたてのお餅の触感は独特だ。
検索エンジンで「先生とH」でこの日記に辿り着いた人がいらっしゃるようです。驚いて内容を見返してみると、12月7日の記事に…
今日は夕方から大学へ行って、帰省前にこなすべき細々としたことをすませたあと、パリがえりのSさんを囲んで上野にお酒に。二次会には行かず本郷へ戻る。
フランスでは日本のアニメやら特撮が一部浸透していて、こんな自主制作戦隊ものを作っている人もいるようです。
土曜日は昼から大学に行ってボスと数時間議論す。夕食は I さんと根津に最近できたインドカレー屋さんに。ほうれん草と鶏肉のカレーを食べる。生姜が強いふうであった。体が暖まってよい。値段も手頃だし美味しいしなかなか良い店なのだが、以前に言った S 君が言っていた通り如何にもすぐに潰れそうであった。内装があまりに綺麗でインド人の店員も多い割には客が少なく、投資が回収出来ていなさそうなので…是非皆さんも行ってあげてください。潰すには惜しい。まあお昼時は混み合っているのかも知れませんが。
日曜は家でぐうたらしていた。なぜか夜10時にあまりに眠くなって就寝。
今朝は8時に目が覚めて非常に健康的だ。立教でフランスから帰省中のSさんが独演会をなさったので聞きに行く。E弦の講義を聞けてよかった。Sさんが本郷にいらっしゃった間に何度も聞いた筈なのであるが、当時は予備知識が足りずまるで判っていなかった。今回は多少は詳細にまで注意を払って聞けたように思う。後半は S5 のσモデルの可積分性と N=4 SYM の異常次元の可積分性の対応のレビュー。これも非常に判りやすかった。M2のO君の修論がこの spin chain の話だから来たらどうかと誘ったら、朝から出席していた。修論締め切り直前のこの時期に一日をセミナーに費やすとかなり大変だったろう。朝の話は関係ないよと先に言っておくべきだったか。まあ違う話を聞いておくのは悪くはない筈だが。
非常にどうでも良い話ですが、 S さんも Mac に転向していた模様。素晴らしい。パリに行く際に買い替えたらしいですが、その勇気には感嘆する。海外移住と同時にパソコンの機種を変えるというのは気合がないとなかなかできないだろう。
あとは本郷にもどって、夕食たべて、家に帰る。本郷で素粒子理論の助教授の公募が出た。どなたになるのか学生としては多いに気になる所だ。来年再来年は研究室でご一緒できるはずであるし。
水曜日は同学年の親友と飲む予定だったが所用で参加しないことに。つきあい悪くてすみません。そのわりには今日は兄夫婦宅でのクリスマスパーティに呼ばれてワインを痛飲す。甘口のワインばかりでつい油断して飲み過ぎる。酔いがさめるまでソファーを占拠して邪魔してしまった。もうしわけありません。
家に帰って Mathematica の計算結果をみようと思ったらまだ計算中ではないか。これはアルゴリズムに間違いがあったか。がっくり。
それは兎も角、東工大の皆さんに月曜日に教えてもらった Acharya-Vafa (hep-th/0103011) を読んだ。美しい。
今朝はアマゾンから Donaldson-Kronheimer が届いた。やはり Donaldson 理論をきちんと勉強しておくことは欠かせないのではないかと思って。今更勉強して論文がかけるほど簡単な問題が残っているようにも思わないけれども…
夕方から研究室の忘年会であった。二次会は本郷三丁目の魚民にて。その後研究室にもどって酔いを醒ましてから、原子核の N 君と連れ立って星空の下を自転車で家に帰る。
今年を総括してみると、旅行ばかりして論文を一本も書けず、一応勉強はしているつもりなのだけれども…勉強だけなら猿でも出来ますかね。気を引き締めて取り敢えず頑張るしかない。
今日は東工大へ。10時半から午後6時まで議論。そのあとは丁度あちらの研究室の忘年会だったのでお邪魔してきた。チェコ帰りの A さんが東欧のそこここの写真をプロジェクターで投影してくださる。クロアチアやボスニアのアドリア海沿岸の風景はおとぎ話のようだ。石畳に白い壁、赤い屋根、そして青い空だ。
途中で辞して本郷へ。軽くお酒が入ったせいか南北線で熟睡す。
今晩は気温さえ低ければ雪でも降りそうな雲の色であった。実際雨はぱらついたわけだが…
土日はのんびり。日曜なのにアマゾンから本が発送されてきたが、丁度でかけていて受け取り損ねてしまった。明日は受け取れないので明後日になるなぁ…まあ他にも読むものはいくらでもあるので良し。
今回はライチの蜂蜜とタワリの蜂蜜を買った。大学に持っていって居た人に舐めてみろ舐めてみろと趣味の押し売りをしたのは趣味が悪かったと思われる。おまけに大学の机に置いたまま忘れてきてしまった。間抜けだ。
金曜日の Strominger et al. の冒頭の、一般の Calabi-Yau での Myers effect に僕は激しい衝撃を受けた。目から鱗が半分落ちたような感じだ…
日記が滞っておりますが、別に引きこもっているわけではないのでご心配なく。 年末も押し迫って、修論書いている諸君と議論したり、同輩と人生を?語り合ったりなどでつい帰宅が遅くなってしまって日記を書きそびれているだけです。
さて、携帯を機種変更するかわりに同じだけ専門書を買おうと決意。さっそく有隣社にいって散財す。Nakajima-Yoshioka の講義録は出版されたものは arxiv にあるのからかなり増補されているらしいので、マニアの皆様は要チェックである。まだ読んでいませんが。
Clay Lectures の Mirror Symmetry も買おうか悩ましいところだ。
最近導入された Epson の新プリンタであるが、昨晩は某君が乱暴に給紙トレイを開けたらば途中で突っかかってしまって前にも後ろにも動かなくなってしまい、早速今朝保守の人を呼ぶ羽目に。仕事が迅速で助かったが、こういう故障は珍しいとか。機能対値段のよろしいものを買ったつもりだが、やはり絶対的に値段が安いと多少華奢であるか。
今日は家に篭って、半日がかりで掃除。旅行出発直前に慌ただしくしていて、スーツケースをつめるために激しく散らかしたままだったのに加え、洗濯物も溜まっていた。おまけに埃も溜まっていた。
お茶で Marshakov 氏のセミナーだったらしい。家からもすぐだし、丁度片付けが一段落したところだったから出かけても良かったのだが…名古屋と同じ話だろうと勝手に仮定して、届いた文庫本を読むのに費やしてしまう。
件の本は、メリメの「シャルル9世年代記」。研究室で『パリティ』誌を斜め読みしていると何故か紹介されていたので。Amazon.co.jp で古本を購入。旧字体旧かなで時代がかっていてよかった。扉の蔵書印が黒マジックで消してあったのだが、これは戴けない。
火曜日です。
新プリンタの解像度が悪いのは、内蔵メモリが少なすぎてデータを展開できていないからだと判明。本体の操作画面に「解像度を落としました」との表示がずっとでていたのだ。というわけで古いパソコンから使える規格のメモリを引っこ抜いて追加す。心無しか綺麗に印刷出来るようになった気がする。
今日の Banks の Landskepticism は… AdS4 真空に対応する CFT3 を探すべしというコメントは兎も角としても、宇宙全体の量子力学に関するコメントは(各人の趣味はあるものの)ひとつの意見を声高く主張するには時期早尚ではないかと思われた。日本語なのでご本人も読まないだろうから偉そうなことを書いてみる。
昨日駒場の図書館で後輩の N君と会う。来年から京都の HN 先生のところに行くとか。HN先生には最近お世話になってばかりです、というと「HN先生に個人的にお世話になっている?それともHN先生の結果にお世話になっている?」と厳しいツッコミをいただく。
久々の本郷で楽しく駄弁っていると、気がついたときには終電を逃していた…歩いて帰る羽目になって少々大変だった。風呂にもはいったので寝ますが、その前に日記を。
昨日は雨。遅く起きて、ブランチを食べて、昼寝をして、夕方に起きだして夕食をとり、眠気に勝てずそのまま就寝というぐうたら生活であった。スーツケースも少々到着が遅れたが無事届いてなにより。
今日は昨日とうってかわって雲一つない晴天。昼から駒場へ、名古屋で U さんに教えてもらった面白い文献をコピーしに。1998年の論文なのに電子雑誌で取れないというのは酷い話だが、名古屋で聞いた話ではどこの大学もその雑誌とは契約していない模様。出版社から直接購入すると$25也。電車賃とコピー代と手間を考えれば微妙なところではある。
渋谷の Vodafone で v702nk への機種変更の値段を聞いてみると、春先に変えてから一年経っていないので 3万弱かかるとか。もう半年待ちますかね。
その後は本郷に行く。まずしたのは共有パソコンの linux の新プリンタの設定である… Windows と Mac と 最近の linux に関しては皆様自分でなさったそうなのだが、共有の linux は distro が古く手に終えなかったとか。とりあえず print server に cups を入れて解決。Linux は安い安いというけれども、人件費を考えると微妙だというのも事実かもしれない。
久しぶりに東京に帰ってきました。15:30に講演が終わったあとはハマウンテンで皆さんと歓談。というか U さんにいろいろと教えてもらっていたというのが正しいか。
日が暮れてからK 先生も交えて名古屋駅まで出て櫃まぶしを食べ、9時発の新幹線で戻って参りました。スーツケースを一日持ち歩くのはあまりに面倒なので、朝のうちに宅急便に。東京からいらっしゃっている皆さんよりかえって荷物がすくないという不思議な状態。
Zeldich 先生の話は(物理的解釈を除いて)明快だった。
昨日の Nekrasov の話は直前に出た Proceedings と特に変わらなかった模様。 Zhou さんの話も直前に出た論文と変わらず。バンケットの際に Nekrasov 先生になぜ local toric CY で GW-DT 対応をみるときに rank 1 だけで良いのかと聞いてみると、本当は導来圏のなかで半分だけについて足すべきだが、なぜか rank 1 だけでよいようだという話。謎だ。
その後東工大のかたとNBと軽く飲みに行く。
本日の Okounkov の話もやはりすこし前に出た彼の論文の話。聞いたときは何一つ判らなかったが、のちほど京大数理研の U さんにいろいろ教えてもらう。Marshakov の話は、まあ彼のやってきた話ですね。
むしろ会議終了後ハマウンテンにていろいろ U さんに教えてもらえたのが有り難かった。実りの多い名古屋訪問であった…ってまだ明日が半日あります。
日が昇る前から移動を開始して、午後には名古屋入りしました。江南バスターミナル経由で飛行場に向かうと、バスターミナルで荷物も預けられれば二時間前になっていなくてもチェックインできる、出国手続きもガラガラであるといい所づくめであった。しかしセキュリティ検査が厳しくなっていて空港は長蛇の列。通過するのに30分かかった。
日本は気温が暖かくてよい。
ヴォーダフォン/ノキアの新携帯 v702nk が発売になりましたが、ノキア純正から改悪されて、Vodafone のお墨付きの無いソフトはインストールできなくなったという噂。これで携帯を片手にスライドを前後させてプレゼンを行うという夢はとりあえず潰えた模様。まあそれ以前にプレゼンする内容がないんですけれどもね…
明日からは他の人の話を聞くだけなので気が抜けている。
さて、今日は graviphoton→0 極限を取る話と、その後の発展の簡単なまとめの話でした。前半は激しくたどたどしくなってしまったが…後半は適度にアドレナリンが出てなかなか良かった。SJR の学生さんの女の子でずっと非常に楽しそうに聞いてくれた人がいてありがたかった。先生と H さんとその人ぐらいしか質問してくれなかったからね… 兎も角長々と聞いていただいて皆様ありがとうございました。
今日はソウル大入口駅近くまでタコ鍋を食べに行った。ナクソンデまで細い商店街を H さんと歩いて帰る。ひとむかしまえの日本を感じる。
さて、明日はインチョン国際空港から名古屋に向かいます。時間を再確認して、まずは仁川への行き方を調べないと。
今日は localization の ADHM moduli への適用を話したのだが、真面目に説明し始めると思いのほか時間を取ってゲッソリ。最後に D-instanton action としての再解釈の話をすると、どうしてそこから始めて、場の理論の真面目な計算はこれと不思議に一致します。これが超弦理論の魔法です。で済まさなかったのかと SJR 先生に言われる。まあ、確かにその通りではある。ADHM の復習にそもそも D-brane 構成をつかったのであるし…
東北大の…さんのセミナーも途中からではあるが聞けてよかった。予想外に自分の話が手間取って失敗であった。
夕食は豚焼き肉。食べ終わってみると雨がぱらついていて、折りたたみを宿舎に置いてきていたので困った。なんとかそれほど濡れずに帰った。
部屋に戻ってきたのでさっさと日記を書いてしまいますが、簡単な写真つき日記は Photo でどうぞ。
昨日とは一転、雲もなく晴れて気持ちよかったが、その分日が沈むと急速に冷えました。昼のあいだは良かったが、落星台から宿舎まで歩くと手が冷たくなってしまった。手袋をしていくべきだった。
仁寺洞通りというのは、まぁ観光客のよく行く街路なのだが、骨董品屋と美術ギャラリーが共存しているのが不思議であった。また、伝統歌謡を鼓の伴奏で歌っている若い女性がいたのだが、普通に洋服をきてマフラーをしているのでどうなっているのだろうと思いきや、飛び入りの聴衆だった模様。次々入れ替わって聴衆から飛び入りで歌っていたのが驚きであった。別に大道芸で金を集めているのでもなかったから、ますます謎だ。
また、土産物に螺芻の箱が沢山売っていたのだが、これは日本にもあるもののような気がするので土産には買わず。
仮面劇の仮面も沢山土産として売っていた。研究室に翁の面があって、ずっとハワイの土産かと思ったら韓国土産だったようだ。どなたが買ってきたのかもはや忘れられているあの面だが、全く同じ顔つきの面を発見した。様式化されている模様だ。
今日は雨。白く煙った冠岳の山並みが美しい。今日も暖かい。
昼は韓国語学校の帰りのHさんと合流して、明洞の元祖参鶏湯を食べに行く。鶏一匹を内臓を取り除いて餅米や朝鮮人参などを詰め、スープで煮た料理。この料理も唐辛子無しです。すこぶる美味い。
今日は東京と同じ気温らしい。オーバーを薄いものに変える。部屋の窓からソウル市内を望むと、山に囲まれたソウル市内に排気ガスが溜まっているのが見える。目線の角度で空の色が如実に違う。
本日は学問上の "urgent matter" が先生やら知り合いの皆様に生じたので、セミナーは月曜日に延期であります。その分 Nekrasov のプロシーディングズも読めたし、○○○さんといろいろ話も出来たしで有意義であった。流石の先生も今日の昼食は言葉少なであった。
4時からの梨花大でのSさんのセミナーにはきちんと出かける。キャンパス内は坂が非常に急でかつ多い。丘が切り開かれて大学になっているようだ。山の上からの夕焼けは素晴らしい。Ahn 先生のところでエスプレッソを入れてもらったが、韓国にきてはじめて美味いコーヒーを飲んだ。缶コーヒーやら食堂のコーヒーは飲めたものではない。
その後は食事に連れて行ってもらった。今日はこれも有名な蒸し豚の香味野菜包み。どうも僕は韓国料理は気に入ったらしい。ただ、イタリア旅行のときも日本に帰ってみれば胃が散々荒れていたから、今回もどうだか。
地下鉄での先生との議論ではなかなか面白げな対象がみつかった気がする。調べてみないとなんとも言えないが…
徐々にハングル文字を読めるようになってきた。
今日は一日自由時間でした。といってもソウル観光にいったわけでなく。
朝から学科のヴィジター用の部屋で明日の talk の準備をしていると、突如もうひとり人が来る。英語で自己紹介をしていると向こうも日本人だということが判明、それも江口研出身かつS助手と同期のかたでした。梨花大に滞在中のS助手も今日はソウル大に遊びにきていたので、思わぬ旧友との巡り会いであった模様。昼食後はしばらくその方と話す。あちらのなさっていることを聞いたり、こちらのやっていることを聞いていただいたりした。QCDポテンシャルの線形部分は .5fm ぐらいのところまでは摂動論で出せるのだとか。いいレビューがあれば読んでみたいものだが…
昼食はソウル大内の日本食屋さんへ。ソウル大は食堂が何種類もあるので驚きである…SJR先生にわざわざ日本食屋に連れてきてもらっておきながらわざわざ韓国風刺身丼を頼む私。これまた美味い。韓国にくると唐辛子ばかりか、と思っていたが、僕にはエゴマの葉の香りばかり印象に残る。
夕食はS助手とHさんと僕で落星台まで○○の鍋を食べに行く。噂されていたような臭みも気にならず、なかなか美味い。皮の付いたあたりは確かに食べたことの無い動物であることがわかる。○○を食べるなんて…と仰る御仁もいらっしゃるかと思うが、豚を食べるのだから○○を食べていけない法はないと思う。鯨だって食べるわけだし、○○は絶滅しそうにないしね。
またHさんにつれられて市場で蜜柑を買う。頑張って韓国語で言ってみると、How much? と返されたので、てっきり何円分ほしいのかと聞かれているのかと思いきや、あとでHさんに解説いただいたところによると、「何個ほしいの?」という韓国語であったらしい。
というわけで、部屋に戻ってまた準備。やはり全部日本にいるあいだに talk の内容を準備してくるべきであったかとも思うが、まあこうやって忙殺されるのも悪くない。