Jan 29 00:54

27日は家で休憩であった。

論文をarXivに出した。反響が少ないです…って当たり前か。ネクラソフ先生ご本人が読んで、ふ〜んといって下さっているのを期待しているのだが。

4手ピアノ版のEin Deutches Requiemが届く。期待していたほどの virtuosity のある編曲ではないな…と宗教曲になにを期待しているのやら。

28日は朝の10時過ぎに起きて、昼から大学へ。年に一度の床清掃の日だから、部屋から椅子やら何やら持ち出して大騒ぎ。ワックスがけ自体は小学校のときとは違って業者さんにやっていただく。

修論執筆が一段落したので図書館で延滞していた本をすべて返却。ほかに必要にしていた人があれば済みませんでした。

D. E. Knuth の "Things a Computer Scientist Rarely Talks About" が届く。あの、あのTeXの開発者が熱心なキリスト教徒だったとは、あれまぁという話を某さんから聞いたので注文してみた。これから読んでみようと思うが、Lecture 4をぱっと眺めてみた感じでは、書道に関する感動がいつのまにか神様に関する感動にすり替わってはいないかなぁと思うのであった。僕だって宗教曲にはいろいろ感動するわけで、ゴスペルきいても例えば上の German Requiem 聞いても感動するわけだけれども、別段神様に感動しているわけではないつもりだが。どうでしょうか。


Jan 27 12:26

25日の日曜は昼から大学に出る。学会の講演概要の締め切りが27日必着だったことを教えられ急いで丁稚上げる。次の日の修論練習会の準備やらいろいろ。みなさんと根津の和幸にいって夕食。定食がおいしい。

26日は練習会、30分の発表のはずのところをスタッフの皆さんに突っ込まれに突っ込まれて気がつけば1時間消費。これではだめだ。後半の紐理論との関係のお話のところはさらりと進んだが、前半のNekrasovの公式の導出の話のところが激烈に駄目だった。あまりにテクニカルすぎると言われて全くその通り。良い数学者なら、どんなにテクニカルでも黒板で一時間も説明すれば判った気にさせられるのだ、それを目指したまえとのご指摘。確かに聴衆のことをまるで考えずに準備したように思う。プレゼンの道は険しい。

まぁおかげさまで修論審査会本番では多少ましになるでしょう…


Jan 24 13:36

23日金曜日の日記。昼過ぎに大学へ向かう。修論発表会でスライドをめくる際にパソコンのキーボードを触らなくてよいようにするため無線光学マウスを購入。困ったことに、マウスの底面を反射率の高いものの上においていないとマウスくん机に乗っていない!と混乱するらしくクリックしても応答せず。底面に張るべきよい材料を探して時間をつぶす。

5時からはYN君による hep-th/0312085 の紹介。まぁいろいろ微妙な話だが、そんなことよりも彼が可積分階層と行列模型をよく知っているのにびっくり。本郷のスタッフの質問攻めに互角に渡り合えるのだからすばらしい。こちとら質問の内容を把握するのにあっぷあっぷなので。僕も勉強しなきゃな。

で、カフェテラス本郷で夕食ののち、大学の居室にもどって、ボスの裁可の済んだ論文原稿をぱっと見直して投稿してかえって寝ようと思っていたところ、ありがたいことに Jr さんが英語を添削してくださることに。というわけでのんびりじっくりやっていると案外時間が経って、これだけ書き換えた後に寝かさず24日朝6時の deadline までに投稿するのはあり得ないということでまた提出を一日遅らす。


Jan 23 02:35

久しぶりに遅くまで大学にいた(特に理由はないはず)。家に帰ってお風呂にのんびりつかってあがってぼけっとしているとこういう時間になった。

一応とりあえず修論発表のトラペは作成した。20分talk用に15毎で、これぐらいが適切枚数と伝えられているのだけれども、今回つかったソフトは字が大きいものだからしゃべってみるとどれくらい時間がかかるだろうかいまいちわからない。練習会が月曜で、本番が来週の土曜だが、まぁなんとかなろう。

hep-th/0401125を読んでみたらなかなか可愛らしい論文だった。かくあれかしという事実が実際かくあるのを見るのは心地よい。論文の本題に入る前の前置きとして、Orbifoldの場合は Calabi-Yau の(僕にとってはとっても難しい感あふれる) mirror対称性がすっきり見えるというところだけでも僕にはとても勉強になった。


Jan 21 22:55

19日は家でぐうたらしてしまう。そんなことで良いのか。

20日は朝から大学に行って、学振の書類をやっとこさ出して、ボスに論文の原稿を添削してもらうよう手渡した。

21日ですが、朝はやく起きてたまっていた新聞や段ボールなどを自治会の回収に出した。昼までピアノを弾いて、大学に行く。ボスはしばらく出張だとかで、論文の出るのはまた遅れる模様。誰もおなじネタでやっていないと期待しよう。

修論審査会のトラペを Keynote というソフトで書いているのだが、機能がミニマルすぎてどうも…ミニマルでインパクトのあるスライドをつくるには良いだろうが、どうしても込み入ったことを書かねばならなくなるとちょっと困る。その点 OmniGraffle はベジェ曲線を閉じてくれない(at least, I have not found the method) のを除けばトラペ作りにはとても快適な環境だなぁ。ただこちらはパソコンにprojectorをつないで使うというのができない(at least 以下略)なので、微妙なところである。


Jan 18 20:16

あ〜、日記です。

16日の金曜日は結局大学に行かず。家で大事をとってぐうすか寝ていた。そのため学振の書類は出さず。23日に必着だから、月曜にでも速達で出せば間に合うだろ。

17日の土曜日は昼過ぎから大学に行って、学振の書類を記入、封筒の準備など。軽く同僚と議論。先輩に論文の英語の添削をお願いしてあったののコメントをいただけたので、修正など。ま、最近は英語の言い回しを調べる場合にはgoogleでフレーズを "..." で囲って何件ひっかかるかで判断するわけだが…リアルタイムに英語の用法を調べられる訳で、現代の英語を研究している人にとっては嬉しい時代であるか?あとは指導教官に目を通してもらったらe-print archiveに出せるだろう。

と思ったら1/17からe-print archiveでは endorsement システムが始まった模様。昨日、本家archiveを使おうとしても使えなかった訳だ。トンデモさんが徐々に arXiv を浸食しているので、学会のように既に会員の人の了承がなければ投稿できなくなる由。とこうあまりに仕組みを略すとギンスパーグ先生のお怒りを食らいそうなので皆さん細かいところはリンク先を読んで確認してください。

さあて夕食にするか、と。


Jan 16 04:42

う〜む、日付が変わる頃に帰宅すると多少頭痛、というかクラクラきたので熱い風呂に入って倒れて寝たのだが、目が覚めてみたら気分がよくなった。とはいえどうしてこんなにすぐ目が覚めるものか…も一度寝たい。

N先生の重厚長大な修論を製本。なかなか良い仕上がりだ。著者本人も大学の規則に従ってコクヨファイルに綴じたものしか持っていないので、何だか嬉しい。

戸籍謄本は本籍地から返送されてきた。学振の書類は明日返送する予定。preprintも月曜か火曜には出るはず。小さいけれど可愛い結果のつもりなんですが、プロの皆様には当たり前すぎる結論のような気もする。

来週以降に持ち越しは歯医者とパスポート申請と年賀状ですか。


Jan 15 00:05

昨日今日は、さっと昼すぎに大学に行ってさっと10時頃には家に帰ると言う贅沢な生活。事務処理が非常に面倒。ひとつずつこなさないと…論文のほうは英語をがんばって校正中。

とある筋によると、ボストンはマイナス10度とかだそうで、よくもまぁ人類はそんなところに進出したものだと思う。南極のボストーク基地では二酸化炭素の沸点より下がることもある由。

Y.N.君の修論をとりあえず印刷、じっくり勉強します。ページ数が莫大なので明日カバーを買って製本しようと思う。


Jan 12 23:13

Oh, there's so much to do! TO DO list:

Just some random thoughts in random order...

とは言うものの、昨日はぐうたら家で遅い寝正月だったし、今日は池袋まで紅茶用スパイスを買いにいってしまったし。こんなことでよいのだろうか?

池袋は芸術劇場で成人式があったらしく、晴れ着すがたの女性が沢山。紅茶屋に付属のカフェ、とはいわないのかサロンドテに入って紅茶を飲んでみると、そんなことをする男性一人というのは非常に珍しく、あとはカップルばかりなのであった。とは言え男性の身なりの女性にくらべてひどいこと。僕は自分が場違いか知らんと心配していたが、そんな心配は無用なぐらいであった。そのあと非常に遠回りをして大学に行き、夕食をみなさんととって帰ってくる。今晩は雪になる由、さっきは小雨だった。確かに外はいつになく冷えていて雪雲が広がっているが…


Jan 10 13:45

今日は早めに起きて部屋の掃除など。修論からオリジナル部分を切り出して投稿したいのだが、面倒だ…

恥ずかしながらNBの友人の演奏ではじめてチャイコフスキーの四季を聞いたのですが、心動かされるメロディーですね。CDでも買おうかとネットで探してみると、別のピアニストがCDからmp3にしたのを自分で公開している。CDにくらべて音が悪いですよと書いてあるわりには128kbpsなので、僕の耳には違いがわからなくてますます恥ずかしいかぎり。

さて天気もいいのでお茶の中古CD屋さんでも覗いてこようか。


Jan 9 23:45

のんびり最近出た論文など眺めることができて嬉しい。修論に追われていた間はこうは行かなかった。11月に出した論文もPRDに通った模様でこれも目出たい。レフェリーのコメントがおざなりだったのが微妙だが…下手をするとクリスマス休暇の前にええ加減に片付けられたかな。

昨日は日付がかわる頃には寝たはずなのに、目が覚めたら11時でびっくりした。さて今日も早寝して、明日こそは早起きしよう。

NBの郷里の親友がピアニストだとかで、CDを聞かせてもらった。とても上手い。こう弾けたら楽しいだろうに…と思う。

さて、スピーカーとか音源はパソコンに繋げばいらないから、鍵盤だけ88鍵のものはないかなと探すも、なかなかないものだ。50鍵だと$100ぐらいであるのだが、打ち込みにつかうには兎も角、ピアノを弾くには困ってしまう。88鍵になるとしかしちゃんとした電子ピアノになってしまうのであった。家にある電子ピアノを弾かないのが悪いのであるが…ついつい大学に常駐してしまうので大学にも欲しい。勿論買うとしても私費だし駄目でしょうか…そもそも置いちゃ駄目なような気もする。

そういう意味でも、鍵盤だけ88鍵スピーカーなし、という隠しておけるようなものがあれば言うことなしなのだが、なかなか難しい。


Jan 8 18:52

昨日は東方正教ではクリスマスだそうだ。

修論の提出日。同僚と一緒にファイルを買ってきて表紙をつけたり。先輩方の博士論文審査会も散発的に始まり、傍聴にも出てみる。先生方のいじめ方がいつものセミナーとはまた違ったものであるので、なかなかためになる。

修論出した後一年下のクラシック好き君とだべりながら iTunes で曲をならしていると、多数の曲の選択の簡単さにかなり驚いた模様。CD沢山持っている人には確かに非常に使いやすいと思うが、別段僕は今回は宣伝したつもりがなかったので(すいません他の数人には宣伝しました)、彼が驚いたというのが驚きであった。

今日はおうちで休憩。大学に行くのが一日おきになっているが…