Jun 30 00:06

今日は昼食会を寝坊。一度起き出して顔まで洗ったのにまた眠ってしまった。Y君による文献紹介での聴衆との議論が非常に面白かったらしく、後で概要を聞いた。

セミナーは新潟大のかた。また、今日も研究室訪問にきていた他学科の学部生の方がいて皆さん説明やら雑談をしていた。

明日は D論審査だ。どうなるか。

OS X のカーネルの解説本をかなり前から注文してあるのだが、なかなか届かない。去年の秋に出版のはずが、徐々に遅れてページ数も増えて、最近ようやく発売になったらしい。アメリカの amazon ではもう24時間以内に出荷になっているので期待が持てるが、日本のではまだ近日発売のままなので届くのはいつになるやら。結局 1680 ページになったらしい。電子版のダウンロード購入なら割安で今すぐできるようだが、そんな厚い本を画面で読んでいられるかという話だ。


Jun 29 00:13

昨日は考え事をしてしまったのと、徐々に夜も暑くなってきたこともあってかあまりよく眠れなかったが、とりあえず教習所へ。路上は案外楽しかった。特に教習所が近いため路上教習は何度も自転車で通ったことのある道であるから... 見え方が異なるのが新鮮なのだろうか。片側2車線で駐車OKの道のためすっかり一車線埋まっているのでひたすら右側を走るところなどあり。AT は問題ないが、後半マニュアルに替えたら青信号にかわったところでの発進であわててエンストを繰り返してしまった。

その後は大学へ。坦々麺屋さんが移転一周年記念で限定三百食50 円均一だったのには乗り遅れてしまった。残念。

昨日今日と物理学専攻の大学院説明会があったらしく、その後に研究室訪問に来る学部学生さんが沢山だった。岡山からわざわざいらっしゃったという人も。例年はこんなに居ない気がするから、LHC 効果かしら。説明会をしたのがそもそも今年が初めてだという噂も聞いた。

というわけでお茶飲み場で雑談しているところに参加していると、現象論の皆さんは面白さをあれもこれも情熱的に語っていて素敵だった。それを聴いていて、僕はどうにも弦理論を情熱的に語れなくて困ってしまった。同僚と情熱的に議論することには何の問題も感じないので、自分でもよく判らないところだ。

まあ宣伝に関しては先生方が充分してくれたのではないかと思うが...


Jun 27 23:53

今日は大学へ行って、北京帰りの皆さんといろいろと雑談した。面白いこぼれ話を種々。

北京のトラぺは pdf と ppt と2種類あるが、 PowerPoint のほうは文字化けが酷くて読めないものがある。 mac のせいだと思っているとそうとも限らないらしい。Windows でも TeXPoint についてくる font を入れておかないとちゃんと見えない由。

金曜は D論審査だ。すこしずつ緊張してきた。明日の午前は初の路上教習もいれてあるのでさらに緊張している。明後日は審査に影響するだろうから教習は休みにした。


Jun 27 00:36

今日は夕方から立教でセミナー。芝生が綺麗な洒落た落ち着いたキャンパスだ。発表の首尾はまあまあであったか。あちらの皆さんとベトナム料理屋に連れていっていただいて夕食。なかなか美味しい。その後本郷へ行こうか迷ったが、家が立教と本郷の中間にあるので家に帰ってしまった。

北京での会議のトラぺがようやく公開されて目出度い。いろいろと目を通してみる。Strominger と Hawking の公開講演はどちらも面白く書いてある。引込まれるように読んだ。しかし Hawking が南極に行ったことがあるというのは恐るべき精神力だ。

その他、Shih-Intriligator は原論文で読み飛ばしていたと思われる点が判って嬉しかった。Denef のトラぺの「このトラぺでは 2=π=i=1 です」という言明も開き直っていて良い。Ooguri さんのトラぺのタイトルは「超対称性破缺的真空景観」だった。いまのところはこれくらいか。沢山読むものが増えて嬉しい。

Dijkgraaf 先生の closing remark はいつもながら面白おかしく作ってあるが、あれは大丈夫だったのだろうか。


Jun 26 00:59

六月も末になって、随分蒸し暑くなってきた。まだ風呂上がりはそれだけで涼めるので助かる。

今日は昼まで寝て、洗濯など、夕方から大学へ行って夕食、多少議論、どうも気の抜けた一日だったがまあ休日なのでかまわないだろうか。明日は立教大でセミナーなので気分を盛り上げていかねばならない。

Peter Woit 著の "Not Even Wrong" という弦理論批判の本だが、既に出版されているらしい。4000円出して読む価値があるだろうか、悩ましいところだ。現実と関係あるかは別として、研究するに値する深い内容をもった理論だと個人的には思うが... Lee Smolin の本もそろそろ出版されるらしい。


Jun 25 00:19

今日は昼までぐうたら寝る。さっさと教習を終わらせてしまいたい気もするので、今日も一コマだけ教習所に学科を取りに入く。テーマは高速道路の乗り方。いつになく話が10分短かったなと思ったところ、その10分で昔のニュースの録画を見せられた。何でも高速教習が義務化されてすぐのころに雨の名神高速で教習中の死亡事故があったそうで、原因は雨の日で怖がって速度の遅かった教習車を追い越そうとした大型トラックが失敗してスピンしたのが教習車を突き飛ばしたとか。結論としては流れに乗って充分スピードを出せということらしい。

航空券も購入。

来週は D論審査であるので、すこしずつ頭を物理に戻さねばならない。


Jun 23 23:38

教習所関連をまとめて書いておくと、昨日は見極めの2度目、今度は仮免受けてもよろしいということで、今日早速受けてきた次第。ぎりぎりではあるが無事技能は通過、学科も通ったようで仮免が発行されれば路上練習だ。

教習所の後は大学へ、昨日は 散々議論に参加、読む機会を逸していた Dymarsky-Klebanov-Seiberg を読むかなという気になってきた。本日は新任の Hさんの着任記念物理学科談話会ということで、グラヴィティーノの物理というお題。四号館の会議室も満員の大盛況、話も聴衆を引き込む見事なもので感動した。僕もあのようなプレゼンテーションを出来るようになりたいものだ。会場での質疑も湧き上がって素晴らしかった。

さて、僕が学部生だった頃は物理学科談話会は毎週金曜にやっていて、かなり皆勤にちかく出席していた気がするが、院生になってぱたりと出なくなってしまったのは視野の狭くよくなかったことだろう。そんな間に出席率が上がらないということで談話会は定例ではなくなり、学期に三度ほどもっと大々的にコロキアムなるものをするようになっていた由。今日は金曜の弦理論の文献紹介もないことであるし、講演者が素粒子理論だということもあって随分久しぶりに出席したのだが、さっそく某先生に見つかってその点をからかわれてしまった。「学部のころはもっと温和な顔をしていたのに、素粒子理論をやると目が厳しくなるねぇ」と冗談だかなんだかわからないことを言われたがそんなものだろうか。自分自身は自分の顔は鏡の向こうに毎日見ているので徐々に変化しているものだから、なかなか判らないのは当然だけれども。


Jun 22 00:08

ajisai

教習は仮免試験の一回前ということでおさらいをしつつ練習、だったが、これではまだ駄目だろうということでもう一コマ練習しましょうということになった。明日もう一回だ。学科も取り終わったので、まあ今週末ぐらいには仮免が出ればいいが。来週はセミナーやらD論審査があるので頭をそちらに戻さねばならない。朝行って、大学行って、夕方もういちど行って食事を食べて家に帰ったら気持ちよく寝てしまった。気がついたら夜の11時だった。

航空券のほうも結局優柔不断でまだ買えず。往復航空券で短期、旅程が固定されているほど安いというのは判るのだけれども、片道が往復格安航空券の往復込みより高いのが何故なのか理解できない。航空会社としては片道の人のほうがいい加減に席に詰めやすいと思うのだけれども。入国される政府側としては、片道切符しか持っていない人を入れたがらないのは判るけれども、それが航空券の値段まで反映されるだろうか。飛行機自体もかならず行って帰ってくるので、往復する乗客の数もバランスさせたほうがよいだろうから、往復の切符を売ってしまったほうが空席が無駄になりにくいということだろうか?兎に角頭が固くてよく判らない。

まあ結局片道あたり±5万なのだからそれを気にしなくて良い身分/気分になれば良いのだろうが、はてさて。


Jun 21 00:51

今日は踏切の越え方、AT車の乗り方、の二コマだった。ATなら仮免もとれなくはないかな... という感じではあった。

夕方は IT 関連で社長さんをやっている某君が本郷まで来てくれたので物性の某君とご飯に。話の途中で「月500万ぐらい...」というフレーズが出てきたので、それを聞いてつい「それだけお金が入ると研究する気がなくなるかなぁ」と口から出たのに自分でも驚いた。そんなものなの?と言われて、あとですこし考えたのであるが、純粋に面白いから研究しているという面に加えて、任期付きの間は先も研究を続けるためにはここで良い研究をしていかねばならない、という面もかなり大きな部分を占めているらしいと思った。

さて、北京の String の会議のトラぺが相変わらず公開されない。検閲中なのだろうか。


Jun 20 00:45

今日は教習所は定休日。それでも習慣で朝起きて、昼ご飯は昨日のカレーを食べ尽くしお腹いっぱいになる。そのまま大学へ。晴れて暑い日本の夏だ。

研究室は今日から Strings 2006 が北京であるので、人が多少少ない。

航空券を生協で問い合わせてみるが、おばさまがかなり親身になっていろいろ調べてくれたものの、やはり片道で途中寄り道しようとするとどうしようもないようだ。日本国内からアメリカ国内線を予約しようとするとなかなか割引が効かないというところにも問題があるらしい。

あまり主体的に研究する気がおこらないので、取り敢えず月末までに提出しないといけなくなっていたこないだ韓国での会議の proceedings を仕上げて送った。

最近は登校拒否というのが判る気がするが、自分で決めて料金を払ったことでもあるし、もうすこし頑張って免許を取ろう。


Jun 19 00:19

教習所での運転練習は相変わらず下手で応用力がなく、来週には仮免の試験になりそうだが、何回やることになるだろうかという暗澹たる気分がする。とりあえず教習が終わったらすぐ気分を切り替えられるようにはなってきたつもりではある... しかし研究しようという気が減退して困る。

朝から夕方まで雨がしとしとと降る、ときおり強くなったり弱くなったり。帰りに池袋の H.I.S. に行って航空券の状況を聞いてみたら、片道の格安航空券というのは旅行会社がそもそも席をあまり抑えていないので予定の日付ではもう埋まっているとか。往復にするならば数ヶ月以上であると結局は直接航空会社に頼むことになって、そうなると代理店を通す意味が殆どなくなるということらしい。実際そちらで聞いてきた往復の値段と、家に帰って United Airlines で調べた値段は変わらない。またその場合は席はいくらでもあるようだ。まあ明日は生協で聞いてみて、どこを通して買うか考えて予約してしまおう。

スーパーによってカレーの準備を買って帰ってきた。先日母が実家の家庭菜園で採れた新じゃがいもを持ってきてくれたのがまだあったので。なかなか美味しくできた。まあ切ってルーで煮込むだけなのだから失敗しようもない。


Jun 18 00:22

今日も朝から教習所。なかなか難しい。昼食を食べると眠気に負けて、気がついたら夜の八時だった。まあここ四日ほど数時間ずつ平均より睡眠が短かったからそれを取り返したという感じか。10時になって雨が強くなる。明日の昼には止むらしいが...

等長変換で移れない次元が1の5次元佐々木-Einstein 多様体は T11 と Ypq で打ち止めだという論文が出ていた。

東工大に行ったときに以前と変わっていた点を思い出したので書いておくと、正門入ってすぐの桜並木の下の道が木材をならべた一段高い廊下で覆われていた。桜の幹のすぐちかくまで覆われていてなかなか念が入っている。皆が土の上の根の近くを歩いて桜の健康に悪かったので覆ったということらしい。


Jun 15 23:10

一昨日、昨日と母が東京に出てきていました。すこしずつ引っ越し準備が進んでいて、アメリカに持っていかないが捨てたくないものを大量に実家に送り返した。

昨日は昼前から大学へ行って先生と議論、4時からの東工大での T さんのセミナーに参加して、そちらの夕食にも何故か参加、その後また南北線で本郷まで戻ってきて日付が変わるあたりまで大学に居た。

今日はお昼の文献紹介とセミナー。お昼はG2の S-duality の話、セミナーは V. Schomerus さんで超群がターゲットのσ模型と対数型共形場理論の話。残念ながら非自明な二次元の理論はさっぱりなのに折角のセミナーも殆ど判らなかった。いずれきちんと勉強したいけれども... 夕食は皆さんで不忍池端の鰻屋へ。

教習所は徐々に進んでいるが、どう考えてもそのコマでこなすべき内容がこなせていないのにやることが進んでいて困ってしまう。今日は坂道発進、大学で雑談していた話ではなかなか難しいということであって、実際難しいんだけれども、僕はそもそも他のこともすべて難しいのでとりたててそればかり難しいというわけではなかった。こんなことで仮免の試験が通るのかいな。大体お稽古事でも勉強でも家で練習してはじめてなんとかなるものなのに、教習所でやるだけで上手くなるものか。と愚痴を書けばキリがないが、まあなんとか頑張ります。大学では雑談でその愚痴ばかりしてしまって申し訳ない。ひどく同意してくれる人もいれば、もっと上手かった人もいるようである。


Jun 12 23:40

今日は教習所はやすみ。徐々に研究に関するやる気が出てきたが、まだ万全ではない。まあ万全になると夜が眠れなくなるのでそれもいかがなものだが。

現実逃避の一環として adc を眺めていると、Secure Coding Guide というのが出ていたのを発見した。どういうプログラムミスがクラッカーの攻撃を招きやすいか、どう気をつけるべきかという平易な解説。5/23 に開発ツールの新バージョンが出たのと同時に大量の解説が新たに出たので、役に立つがそもそも存在を知らないものが沢山ある模様だ。


Jun 12 00:38

土曜日は朝から教習所。昼食を食べて家に帰ったところで眠くなってしまい、洗濯を終えて三時ごろから八時ごろまで昼寝。ぐうたらであった。

今日は昼まで寝た。起きたが雨もしとしとと降ってやる気が出ず、ぼおっとして過ごす。大学へも行かず、勉強もせず。パソコンいじりすらしなかった。


Jun 10 00:52

徐々に梅雨らしくなってきました。

昨日は昼食会およびセミナー。

今日は朝は教習所、昼から大学。D論の審査の発表の練習をさせてもらったが、矢張40分で35枚は多かったようだ... なんとか減らさないと。その後遅くまで議論。

新助教授さんも mac を購入ということで嬉しい。Linux からのスイッチらしい。素研初の intel mac だ。


Jun 8 00:05

昨晩は議論のつづきが頭から離れずに明け方まで眠れず、今朝の教習所はキャンセル。これでは三日坊主で情けない。

昼前に雨が降るが、2時ごろから晴れて気持ちの良い天気だ。雨で気温が冷えたようで風も涼しい。大学へは行かず、D論審査のトラぺをひたすら準備する。

夕方は髪を切りに行った。短くなってさっぱりした。夕食後もがんばってトラぺは一応出来たが、40分にしてはページ数が多すぎる。さてどうしようか。


Jun 6 23:49

日が経つのが早くて困ってしまうけれども... 昨日今日は大学へ行って先生と散々議論。おもしろい現象がみえていたかと思っていたが、今日発覚したことには、双対性をつかって別の表示に移れば当たり前の話を非常に回りくどく論じていただけであったようだ。すこし悲しい。しかし、ほぼ全貌が判らないとそういうことに気付かないというのはいつものことだなあ。

今日は曇って、夜からは雨がぱらつく。涼しくて良い。

このページは来月の今ごろぐらいには解約して無くなります。長らくご愛読有り難うございました... 固定読者が何人いるのかはよく判りませんが。メールで連絡の際も大学のアドレスの方へお願いします。


Jun 5 00:33

今日も教習所へ行って大学へ行って、だ。曇って涼しい一日。

夕食は根津のインドカレー屋に行った。儲かっているのか、メニューがちゃんとデザインを外注したであろう立派な写真つきのものになっていた。これまでの素朴なものとは大違いだ。値段が多少上がったような気がするが気のせいだろうか。これまではカレーの種類にかかわらず値段が変わらなかったところが微妙に区別されるようになったところも違う。ダルマトンカレーなるものを食べる。

紫陽花の色づく季節だ。


Jun 3 23:29

今日は曇って涼しい。昼前に起きて、洗濯など、夕方は教習所。教習所では車に乗ってガチガチになっていたので肩の力、手の力を抜けと言われ通しだった。

その後はひさしぶりに Junk 堂に行っていろいろと眺めて回る。Huybrechts の導来圏の本が売っていた。勉強には良さそうだが、いかんせん高い。Voisin のホッジ構造の本もあった。洋書の棚はすこしだけなのに、何を基準に買って並べているのか謎だ。また、朝永先生の回想という本が並んでいた。いつもながら興味深い。例の「便所は臭くなくては駄目だ」というのが小平先生の筆で語られていた。

結局堀越孝一著の「中世ヨーロッパの歴史」を買って帰る。このあいだ T 君に中公文庫の「世界の歴史3 中世の歴史」堀米庸三著を借りて読んだところ、文章の語り口が非常に堀越孝一と似ていると思っていたらば、今日買った本のあとがきによると師弟であるらしい。(他分野の専門家に対して敬称をどうすればよいかよく判らないので略してみた。)

夕食をたべて家に帰った。