夕食後はまたすぐに寝てしまって、朝まで結局12時間ほど寝た。
起きて朝食を食べていると、台風が来ているから京都に早く帰るべきだ、という家族が薦める。もっとのんびりしていたかったが、出発。
ホテルまで戻ると、丁度雨足が強くなってきたところだった。部屋は二階下がったがちょうど同じ部屋番号で、外の眺めも似たようなものだ。
風はますます強くなるので宿でじっとしている。明日の講義の準備をすればいいものの、つい論文管理ソフトの大改造をはじめてしまう。
気が付くと外は暗くなって、風雨もおさまっている。いつものイタリア料理屋まで行って夕食。ワインも一杯だけ。
今日は曇り。宿の部屋からの眺めが素晴らしいことにようやく気付いた。大文字が見えて、目下には近くの団地の緑が広がっている。銀杏並木も心なしか黄色くなっているようだ。
ホテルに籠って準備をするほどでも無いので、また実家に戻ることにした。朝から移動して昼には着く。京都から大阪だが、東京へ戻るのと変わらぬ時間が掛かっている気もする、というのは言い過ぎか。
電車の窓からみる田圃は、刈り入れが済んだものも、今まさに収穫しているところも。畔には彼岸花がそこここに。
という話を実家ですると、明日台風だから急に慌てて収穫しているんじゃないかという話、そもそもここ数日ニュースから隔絶していたので、台風が来ていたのも知らなかった。
家に戻ると疲れていたのか寝てばかりだった。そろそろ夕食、上げ膳据え膳なのは非常にありがたい。
今日は基研のほうで ? と = の talk があったので、そちらに出席。どちらも沢山質問が出て、僕も沢山質問して、勉強になった。その他の時間もずっと ? と = と議論やら雑談やらをしていた。
朝から晩まで全くネットを見ず、一日弦理論に集中できたのは嬉しい。
さて、一階のお茶飲み場の黒板で議論をしていたら夕暮れになって、そこで基研の新入生の歓迎会が始まったので、三人で厚かましくも参加。 ? に漢字を教えたり、また * さんと @ さんとでいろんな雑談をしたりする。
宿に戻ってメールに返事を書いていると、# から Skype があってしばらく議論しているとすぐに遅い時間になる。
というわけで今日は準備は余り進まず。
朝はまた進々堂へ行った。
今日も数学科での講演を聞きつつ、お茶の時間は基研に行っていろいろ話をする。= に再会。
昼は考え事をするために食堂で一人で食べていたら、~ 先生が「何をひとりで食べているんだ」と席に来てくださる。雑談やら、来週どんなことをやるかを少し説明したりする。
夕食は ? と = とで今出川通りのインドカレー屋に行った。台湾人、日本人、イタリア人で訛った英語で雑談していて、店員さんもインド人だったから、何故か皆で英語で注文をしたのだが、あまり意思疎通が出来ていなかったことがあとで判った。まあカレーは美味しかったので良いことにする。
宿に戻って風呂に入って、準備の続き。
今日は昼間は少々暑い。
朝は進々堂に行ってパンとコーヒー。席を立ってレジに行くと、* さんがいらっしゃるのに気付く。* さんは物理学科のほうで集中講義にいらしたとか。
こちらは朝の講演に参加、昼は国外からいらした皆さんは伏見稲荷に遠足に行ったが、僕はすることがあるので大学に残って、基研のお茶飲み場の机を借りて準備。
途中で気分転換に今出川通りの古書店へ行く。気に入った本があったので、買ってすぐ戻ってくる。
三時になるといろいろ人が現れて、結局夕暮れまで + と ? 君とで弦理論の話をしていた。
夕食は ? 君と今出川通りの中華料理屋まで。お腹が一杯になる。
昼間メールを確認出来ないから、宿に戻ってからまとめて返事をする。その後風呂に入って気分を一新、いままで講義の準備の続きをしていた。まあまあの進捗だが、さて。
今日も気持ちの良い秋口の一日。昼の陽射しは暑くはあるが、日陰の風の心地よさよ。
研究会の行われている一階の講義室も、風が窓から窓へ流れているだけで充分涼しい。部屋の外の廊下が中庭を巡る回廊になっていて、両側の窓が直接外に繋がっているのが良いのだろう。
話は相変わらず分かるような判らないような。夜は懇親会があって、したたか飲む。
来週の講義の準備は初日のぶんは一応やった。あとは二日分だ。
さて、今週は京都で幾何学的表現論の研究会。
今日の他の皆さんの講演は数学の中でも分野が近いだけあって、わからなさは数学会のときより酷くないように思う。単に判らない用語を何度も聞いているから慣れているだけかもしれないが。
自分の発表はまあ無難に終わった。英語だが一度は笑いが取れた。
夕方は基研のほうに顔を出して、雑談。
昼食は連れられて、近くの和定食屋さんに行った。おいしくて安くて素敵なところだった。
夕食は雑談後、昨日行きそびれたイタリア料理屋へ。自分の発表を終えたということでワインも頼んでみる。
宿に戻って風呂に入って、来週の集中講義の準備を本腰を入れてはじめるが、思ったより進みがはかばかしくない。これは大変だ。
今日は昼過ぎまで実家でのんびりする。急に涼しくなった。
2007年の弦理論会議で貰ったロゴ入りの鞄を、去年から使っていたのだけれど、さすがに研究会で貰うようなものは脆く、先週九州にいたときにとうとうチャックが完全に壊れて閉まらなくなってしまった。という話を実家でしたところ、祖母が誕生日だから替えを買ってくれるというので、昼から街に出て買ってもらった。いつまでたっても孫は孫のようだ。
そのまま僕は京都まで。高野川沿いのホテルまで夕暮れを歩く。ポスドクになったあたりから、京都に来る際はいつも使っているのだが、宿に着いてみると、パチンコ屋建設予定、と駐車場に看板が出ている。なんでも、このホテルも来年一月で閉館で、建て変わってしまうそうな。京都のこの場所には立派すぎるホテルで、仕方がないこともあるかと思うが、寂しい話だ。
夕食は、行こうと思ったイタリア料理屋が満員だったから、まあトンカツでも食べるかと御蔭通りの「おかだ」に行く。座って辺りを見渡すと、どうも僕より遥かに若い学生さんばかりのようだった。ここは学生のときに京大に用事で来ると良く行ったのであるが、徐々に時代は流れるということか、自分の年を自覚せねばならんだろうか。
お彼岸なので、週末は大阪の実家に帰省。お土産に博多名物明太子を買って帰る。
あたりの田んぼも稲穂が美しい。
今年庭にはじめて植えた風船葛は随分たくさん種が出来ていた。
夜は随分涼しい。虫の音が心地よい。明日からは京都。
今日は電車とバスで会場へ向かってみる。途中で一駅間海岸を走るので、写真を撮ろうとするが、なかなかうまくいかない。
昼食後は自分の発表。スライドの量は多めかと思っていたが、漫談の量を調整しつつすすむと時間通りに終わってほっとした。漫談のところは、笑ってくださったところもあり、笑ってくださらなかったところもあり。録画されていたのはいずれ公開されるそうだ。
夕方は博多駅前の紀伊国屋で本を見ていると、* くんに会う。出張先でもあたりの見物でなくて書店に来てしまうのは僕だけではなかった。
* くんには喫茶店で雑談、またその後の鯛料理屋につきあってもらった。お蔭で楽しい夕食が出来た。同じ店ばかり何度も行ったが、適度な値段で和食が食べられるそれだけでも価値がある。
「中世を旅する人びと」を読了。西洋中世でのツンフトでの遍歴職人制は現時点のポスドク問題とかなり平行点があるように思った。西洋中世では、いずれ親方株がほぼ世襲になり、親方組合と別個に職人組合が出来ることになるが、ポスドク問題はそこまではまだ行っていないようだ。
今日も今日とて判りそうな話と到底判らない話とを聴く。
兎に角、皆さん真面目な話をなさっているので、明日の自分の不真面目な話が気になる。まあ、これまでのところ一時間講演でも質問はぱらぱらとしか出ないので、反応があまり無くてもそういうものだと思うことも出来よう。
休み時間やら、あまりにわからないときは、外に出てベンチに座ってぼんやり風に当たっているが、なんと空の広いところだろう。雲もすっかり秋の雲だ。新しいキャンパスだからカエデの並木もまだ低く、梢の葉は既に赤くなっている。これは紅葉ではなくて品種なんだろうけれど。
そういえば日本に戻るまでは、昼間からこんなふうに研究所の庭で空をよく眺めていたものだ、と思い出す。東京に戻ったら、昼過ぎに暇があれば三四郎池のベンチでぼんやりしたら良かろうと思う。
夜はまた駅地下の鯛料理屋に行った。
分野外の学会に来たから暇かと思いきや、ちゃんと出席していると案外慌ただしい。講演はわかった気になるものもあり、さっぱりわからないものもある。
しかし、皆さん大抵「こういうことを考えると、こういう定理がある。証明は省略もしくは概要だけ。」の積み上げで講演が構成されているようで、わからないなりにも聞いている内容ははっきりしているように感じた。弦理論の発表はもっともやもやしている気がする。
物理学会は名札をつけることになっているが、数学会は名札がないということも分かった。出張に来る前日に、名札が届いていないことに気付いて多少気にしたのだが、そもそも必要なかったのだ。
夜は懇親会。九州大学大吟醸なるものをいただく。結局ほとんど随分まえからの付き合いの * くん、+ くんと雑談をしていただけ。ABC予想を解いたといわれる方法は専門家の間でも難しいと聞いた。また、- さんにわざわざ挨拶いただいたのでしばらく雑談。
大学の無線 LAN につなげることがわかったが、iPad はすぐ繋がるもののノートパソコンは繋がらないという不思議なことになった。ノートパソコンは再起動してみると繋がった。謎だ。
物理学科に所属しているのに、今回は物理学会には行かずに数学会に呼ばれたのでそちらに参加することにした。
朝7時の新幹線で博多まで。新大阪まではぐうすか寝る。起きて車内の電光掲示板を見ると、東海地方は大雨で徐行、そうこうしていると運転を見合わせ、となっていたので、危うく先に通過したようだ。山陽新幹線は随分久し振りに使った。稲穂の実ってきた田圃を眺めながらの旅はわるくない。しかし半分ぐらいは講演の準備に費やす。
東京より涼しく、風が心地よい。海が近いからだろうか、しかし潮風というわけではない。宿は博多にとったが、会場は九大の伊都キャンパスという新たなところなので、一時間弱かかる。急行バスがあるのでそれで行ったら、高速が海辺を走って、島なのか半島なのかも遠くにぽこぽこと見える。田圃も広がっている。風光明美なところだ。漢委奴国王印が見つかったのはどの島だろうと思う。「わのなの」国王なのか「いと」国王なのか論争があると読んだのを思い出す。
到着すると、知り合いがいるようないないようななので、誰も知らないところで開放されたような少しさみしいような気持ちだ。面白そうだが聞いても判らない話をいろいろ聞く。* 君が特別講演だというので整数論のほうにも行って見た。
帰りも急行バスを使って、駅の地下で食事。鯛飯というのを食べた。なかなかおいしい。
昨日は一日ぐうたらしていた。洗濯、掃除など。読書。大学で少々用事。
街を自転車で走っていると、囃子の音が聞こえて、お神輿を担いでいる人とすれ違った。
今日は出張の準備。スーツケースを詰めたら、今日も大学に行って、学会発表の推敲をする。祝日だが皆さん大学に来ていて、弦理論の話などもする。
昼過ぎから天気が不安定で、雨雲がぽつりぽつりと東京湾から北上してくる。雲の動きは速い。一度は大粒の雨が建物に降るが、どちらをみても日が射しているという不思議なことも。
夜は雨が止んだのをレーダーでみはからって皆さんで赤門前のダージリンに行った。
家に帰ったあとは来週の発表の準備をする。今回はいつもより早め早めに準備していると思っていたら、十月頭の集中講義の準備が一番大変なのを忘れていて、それを考えに入れるといつも通りのかなりの綱渡りだ。
昨晩は日記を書いてまだしばらく作業を続けると、計算がすっきりまとまった。あとは共同研究者に任せてもよさそうだ。
さて、昨日から慌てて出張の準備をしている。
今日はお茶の水まで行って新幹線の予約をしてくる。アメリカで沢山買ってあったノートが尽きたので、三省堂書店の文具階ですこし高めのノートを何冊か買ってきた。また、出張中の寝る前、移動中に読む本を決定して数冊購入。
今年度は数学者のための超対称ゲージ理論、ということに案外時間をつかっていて、今回の出張もそれの一環。話す内容の準備もいろいろとしないといけない。整理したからといって別段新しいことがわかるわけではないが、最近こちらの業界で判ったいろいろなことを、すこし他分野の人にもわかるように誰かがまとめておく、というのは悪いことではなかろう。
昼も夜も自炊。食後に葡萄をたべる。甲斐路という品種を買ってみた。
書くのを忘れていたが、先日郵便受けをあけると、IKEA の立派なカタログが入っていた。都心にすんでいると不思議なことがあるものだ。
今日はまた暑い。
メールの調子は朝には回復していた。四十通溜まっていたが、返答を要するものは数通。毎日午前中はメールはしない、とかするのも悪くないかも知れない。
昨日の続きで学会での発表のスライドをつくる。一応書きたいことはだいたい書いたが、内容が多すぎるのでこれから一週間かけて絞っていかねばならない。
朝夕は随分涼しくなった。昼間も陽射しを避ければ風が気持ちが良い。
朝に洗濯をして、少々ピアノの練習。
昨晩日記を書いた後あたりから、ずっと apple のメールサーバが応答しない。大学のメールも全部こちらに転送して読むことにしていたので、一日まったくメールを読んでいない。夕方になってさすがに多少問題かとおもって、IPMU のメールサーバーは別個に読む方法を調べたが、apple のサーバーに転送したメールは残さないことにしてあったから、やはりかなりのメールを読めていない気がする。
どうも apple は新製品発表の前後にヘマをすることがある気がする。以前も一度同じ事態になったが、当時は研究所のサーバーを主にしていたので問題がなかったのだ。
まあその代わり今日は計算が進んで、昨日混乱していた符号がいくつか決定出来、学会発表の準備も7割がた出来た。今日出ていた Witten 先生の「超多様体に関するノート」もざっと目を通せたし、メールを読まないというのも悪くないことだ。
今日は柏の日。帰りにキャンパス駅まで歩くと虫の音と風が心地よい。都心も大通りは風があって良いのだが、家の間の細い道を通っていると風が流れないようで案外蒸し暑いことが。
ひとつ簡単な問題を考えていたつもりが、符号等いろいろややこしいことが判ってきた。まあそれでこそ面白いのかも知れないが、さて。
今日は会議。例年は午後7時過ぎまで掛かるそうだが今年は五時前に解散になる。先達に言わせると、思いがけず早くおわったそうである。
いろいろ思う事があって研究にならないので、家に戻って自炊。ビールを一缶空ける。
今日は一日ぐうたらしていた。
昼を外で食べて、大学に行って溜まっていたメールに返事を書くなどする。
夜は自炊。風呂あがりに数日前買って丁度良く熟れるまで待っていた白桃をむいて食べる。満足する。
今日は駒場でやっている「数理物理2012」に顔を出してきた。各地からみなさんいらっしゃっている。
駒場のキャンパスもどんどん変わる。昔生協の入っていた建物が丁度取り壊されたところだった。
インドカレーを食べて帰ってきた。
面接二日目。ひとを評価するのは嫌だ。
その後は ? 先生と * 先生と議論。面白くなったらいいが。少なくとも勉強にはなりそう。
夜は * 先生と釜飯屋に行ってビールを傾けながら雑談と議論の続き。
今日は面接第一日。
ひとりあたり15分は短い。もっとじっくりいろいろ聞きたい。
しかし、みなさん緊張していて、返答を聞いているこちらがはらはらする。昔からテレビではらはらする場面になると見ていられなくなって、隣の部屋まで逃げて、襖の隙間からのぞかないとやっていけなかった僕にはつらい。隣の部屋に逃げられないかわりに、左の頬をずっとつねっていたらしく、昼食休憩のときにお手洗いにいったら赤くあざになっていた。
というわけでその後はお茶をがぶがぶ飲むのに変更する。
夕方に少しピアノの練習。日が暮れた辺りに雨が通った。家に帰って、面接を受けた日の日記を読んでみる。
今日はなかなか暑い。
一昨日古本屋の前を通った際に、「デュメジル・コレクション」(四巻組)というのが軒先の本棚に売っていて、こちらも買おうか迷ったものの買わずにいた。さて、どうも気になるのでやはり買ってしまおう、と、今日また行ってみたのだが、なんとちょうど売れてしまっていた。何事も決断は重要だ。
思いがけず * 先生がいらしたのでいろいろと雑談。この数年の超対称ゲージ理論の厳密計算の深まりは悪いものではない、という話。
今日は柏。
昨日のパズルの解を + と検算する。大枠は良いようだ。
遠くから雷雲が来るのが見えたから、降り出す前に、と、いつもより早めに帰途につく。駅近くの更地になっているあたりを歩いていると、暗くなったところに稲光が凄い。ららぽーとのスーパーですこし買い物をして電車に乗る。反対方向の電車は帰宅するひとで満員だ。
うちにもどって一息つくとこちらも雷雨が通った。
明日はまた暑くなるようだ。
今日は晴れときどき驟雨。
昼食時に本郷通りを歩いていると、古本屋で「古寺巡礼」が100円で売っていたのでつい買ってしまった。
あとは一日かけて、10年前の論文いくつか、自分たちの前回の論文、最近 + がやってくれた計算結果、の三つを見比べながら、大きな表の穴を埋める作業。昔の論文が微妙に間違っているのと、さらに convention が自分たちのと昔の論文とで違うことのため、なかなかパズルのピースがうまく嵌まらない。
家に帰ってもしばらくやっていると、嵌めかたがひとつ見つかった気がする。しかしそろそろ疲れて良くわからないので、明日確認しよう。
昨晩から今日の昼にかけて久し振りにかなりの雨が降った。
昼食までは家にいて、大英博物館エジプト死者の書展に行ってきた。
思った以上に充実した展示だったが、折角の呪文書の翻訳が全くないのが残念だった。全文の翻訳でもあれば喜んで買うのだが、そういう本も出口のお土産コーナーにも無し。
夕食を食べて帰ってくる。
今朝は久々の雨の音で目が覚めたが、布団から出るとちょうど止むところ。
部屋の片づけ、洗濯をして、昼食をつくって食べる。時間が間にあいそうだったので、安田講堂での Higgs 関連記念講演会に聴衆として行ってきた。
1023人参加だそうで、これだけ集まっていただいて有り難い。僕としても、非専門家向け講演のやり方として学ぶべきことが多い。
家に戻って夕食にする。