今日ものどかな一日。相変わらず家でのんびりする。
来年1月から arXiv の論文番号が一桁増えるのを知ったので、午前中はそれに応じて自前の論文管理ソフトのプログラムを更新。やったつもりだが、きちんと動くかは確認のしようがない。
プログラム弄りをしたのは随分久しぶりだったので、いろいろやってみたくなって、午後はこの日記を書くための自前のソフトを数年間ほうってあったのをすこし更新してみた。
こちらのほうはきちんと動くかの確認は日記を書くに限るので、いまそうしている次第。
というわけで、今日も結局外に行ったのは夕食の買い物に行っただけだった。
昼は雨、しかし夕方には上がった。
家で一日ぐうたらしている。昼食後奥さんが寝てしまったため、僕はのんびり読書をしている。
先週買った「フェルマーの大定理」という文庫本を読了、平然と Z[√-23] とか書いている本だった。高校生の頃「数学セミナー」を愛読していて、当時誌面を賑わした大きな話題といえば Seiberg-Witten か Wiles による大定理の証明かという記憶があるが、後者は粗筋さえ分からずじまいだったけれど、多少とも理解が進んだ気がする。
また、昨日印刷した論文を眺める、など。
夕方は掃除。結局一日ゴミ捨て以外に外に出なかった、僕としては理想的な休日の過ごし方だ。
今朝は arXiv の今日の論文の更新が無かった。はて、と、思うと、アメリカは感謝祭の休日だったから、投稿論文を確認する人たちがお休みだったのだ。
arXiv 運営に関与する $ 先生曰く、査読こそしていないが、査読可能かどうかの審査はしているのだとか。
昼前にまず郵便局に行って、一通封書を投函。
その後は物理教室の会議。長くかかって辟易する。印刷して持っていった論文でも読んでいれば良かったのだろうが、そうしなかったのは情けない。
しかしその後の帰り道に # さんに面白い物理の話を教えてもらったのは嬉しい。
居室で用事をしていて、大学で夕食を食べていかないといけないことになったが、あまり今日は研究室から生協に行くひともいないようでどうしたものか、と思っていると、% さんが教職員懇親会には出ないの?と部屋の前を通る。
そういえばそういうものもあった、と思って、そちらに参加、ビールを一杯傾けて、立食形式でいろいろあさましく食べて、お開き前に抜け出して、徒歩で帰宅。
今日は美しい晴れ。
まずは駒場で講義。朝はどう乗り継いで電車で行くかが悩ましい。乗り換え回数は少ないが、乗り換え距離は長いものか、乗り換え回数は多いが、それぞれの乗り換え距離は比較的短いものか。
今回は前回ほどは緊張せず、まあぼちぼち、という出来か。講義後、物理の他の科目について質問されたけれど、とっさには答えられない。こうやって教員をやっていても、学科で習う範囲に関しても知らないことだらけだ、という当然の事実を突き付けられる。
外に出てみると、青空に銀杏並木が美しい。ひらひらと散る葉を動画に収めようとするが果たさず。
図書館に寄って一冊本を借りて、本郷へ。三丁目の駅を降りたところの上島珈琲で昼食。ここのランチセットのサンドイッチは美味しい。少々お高いが。
その後は総長選、第二回投票から参加。
途中、昨日の続きをいろいろ考えてみると、さらに少し分かって、ちょっと嬉しくなった。まあこれだけ長い間4次元超対称ゲージ理論の解析をやっているのだから、学生さんに比べれば年の功がなくては困る。
日没後、スーパーに買い物によって帰宅。バターが売っていなくて閉口する。品薄だそうだ。
今日は冷たい雨が降る。歩くのは断念して、公共交通機関を使う。
午前中は $ さんと雑談。
午後は、送られてきた原稿の計算を確認する。というのも、一年ぐらい # さんとその学生の % との研究上の相談に応対をしていたら、いつのまにか共著者になっていたからだ。これまで実質的に寄与していなかった気がするが、すこし計算の改善点を見つけたので、共著者であっても許される気がしてきた。
夕方は、? 君の発表練習、いろんな人に来てもらって、忌憚ない意見をいただく。
帰りはパソコンで奥さんにメールを書いて、机の前でいつものように返事が来るのを待っていたのだけれど、携帯を新調してまた持ち歩くようになったのを思い出した。移動中にもメールが受け取れるのだから、こうしている必要はなかったのだ。
小雨の一日。
暖かい格好をして、傘を差して学校まで歩く。ぼんやりと考え事をしながらのんびりと行くのは楽しい。
学校では、今日出た論文を読んだり、四十年前の論文の続きを読んだり。研究室の共有本棚にはその論文の収録されている全集があるので、取り出してくる。学生の時に、先生に買ってもらったのだった。
僕がどこで勘違いしていたかの指摘もしてもらって、徐々に整理されてきた。
その他、郵便局に行って、その足で古本屋をのぞこうとして本郷通りを歩き始めるが、ぼんやりしていて随分通り過ぎてしまった。戻ったら「フェルマーの大定理」なる文庫本が売っていたので、購入。
のんびり考え事ができて、至福の一日。帰って、野菜炒めを作る。
昨日は考え事をしていて昼寝をしたのだが、夢で「計算が二倍あわない原因が分かった」と思って目が覚めた。瞬く間に原因が何だったか忘れてしまって残念だったが、もうすこしして気がついてみると、別段二倍あわないから困っていた訳ではなかった。
今日は気が抜けて一日のんびりする。気候も良い。
昼には母が訪ねてくる。数時間歓談。
その後はあたりを散歩。秋も深まった。
買い物に行って、夕ご飯。珍しく中華風だった。
今日も良い天気。
昨日の晩あたりから、一箇所符号が合わないのが懸案になっていたのを再考すべく、もやもやと考えていたら、結局もとの四十年前の数学の論文を読むべきであろう、ということになって、一日掛けて眺めてみる。
で、定理の主張が正しく読めていることを確認するために、符号の問題が無い場合でまず具体的にやってみようと思ったら、これが合わない。困った。
昨日の冷たい雨は何だったか、というような、のどかな一日。
午前中は家で原稿を修正。一応なんとか書いた、と思う。正しい向きから問題を眺めれば、まったく自明で、計算自体は簡単なんだけれど、慣れないものだから、そのように正しく向くことがなかなか出来ない。向けたと思っても、すぐにずれてしまう。向いた時に、書き留めておかないと、うまく説明ができないのだ。こういうのは、あまり無いので、不思議な感覚だ。
昼は担々麺屋に行って、学校へ。その後は、ベルギーの研究会の論文集に短い文章をでっち上げる、メールにいろいろと返事を書く、等。
そうこうしていると日が暮れる。綺麗な夕焼けだった。
昨日は晴れ。
昼は三時間 # くんが講義をしてくれた。学生さん含め数人で聞く。なんでも来週台湾の研究会で講義をするのの練習をしたいというのだが、殊勝なことだ。僕はいつもぶっつけ本番だから。おかげでこちらも勉強できてありがたい。
その他、僕の昔の論文のこの式の導出が出来ないから教えてくれ、というメールが来ていたのでなんとか思い出して返事をしたり、三年前ぐらいから準備中のレビュー集の序文が出来たから見てくれと届いていたのを読んで返事をしたり。
もうひとつ、一昨日考えたことを原稿に反映させておきたかったが、そこまでは時間は取れず。
家に戻って、夕食のあとは、なんだか眠くなって朝まで寝てしまう。
今朝は薄曇り。しかし雲を通す低くなった朝の日射しは気持ちが良い。
なんだか久しぶりで緊張しながら駒場へ。生協でうどんを食べて、講師控え室で悶々としている。その後一コマ講義。
いつだったかのセミナーだか、講義だったか、途中で急に疲れが出てしどろもどろになったことがあって、それから、またそうなってはしまわないか、と、不安になるのだ。幸い、最近は大丈夫だけれど、はじめる前は、いつも気がかりになる。
今日は、大教室に入ると学生さんがたくさんいてびっくりするが、話を始めると、何だかすっと心が融けて、体も急に暖かくなった。笑いもなんどか取れた。
終わってみると小雨になっている。建物をいろいろ辿りながら生協まで行って傘を買う。なんだか元気になったから、渋谷の Apple で iPhone を買って帰る。
家に戻ってお茶とクッキー、久しぶりにピアノの練習など。
夕食後は、原稿を弄り始めるが、やはり完全には理解していないようで、すっきりとは書けない。
今日は久々に柏へ行く。
行きの車中は、朝届いていた $ のメールに基づいて考え直す。最近書いた原稿の内容で、一箇所すっきりしない所があったのだが、微妙に間違ったことを書いていたことがわかった。そこを修正すると、やったことは * 先生の以前の論文とこれまで以上に自明に関係付くようになった。しかし、自明に関係づけるところまで視点を整理するのはかなり非自明だ。
あちらでは、しばらく滞在中の # と久々に再会、彼のセミナーも聞けて、議論もできて、満足。
ららぽーとのコーヒー屋のポイントカードが溜まっていて一杯無料だったので、帰りに寄ってくる。
また、いい加減携帯を新調しようと、ソフトバンクの店に寄った。数年前日本に戻って以来、渡米以前に買った携帯をプリペイドにしてつかっていたのだけれど、流石に電池が持たなくなったから。
帰りの車中では、査読。
今朝は重い荷物を大学へ持っていく。
一日かけて、いろいろと論文を読む。ここしばらくこういう時間が取れなかったから、なんだかそれだけで嬉しい。
また、グロタンディークの自伝を総合図書館から借りてきて、ぼんやり眺めるなど。
昼と夕方にセミナー二つ。
空に雲が増えてきた。のどかな一日。
今日は完全にぐうたらする。昼食後は眠くなって昼寝をすると夕方。
さて、スーパーにお使いに行くが、どうもまだ寝ぼけていたらしく、レジでは二千円弱の買い物にまず万札を二枚出した。それに気がついて片方財布にいれたあと、小銭入れから数枚硬貨を取り出したは良いが、ポケットにいれようとした拍子に小銭入れの口を下に向けてしまい、床に豪快に中身を振りまいてしまった。
なかなか滅多に聞けない威勢の良い硬貨の跳ね回る音で、気持ちよい。列で僕の後ろだったおじさんも、嫌がるというよりは面白がって笑ってくださっている顔だったから、よかった。
今日ものどかな一日。掃除など。
風呂場の外が寒くなってくるだろうから、ファンヒーターを買ったのが届く。さらに、野菜を箱で買ったのも届いて、家が段ボール箱だらけになったので、片付けをする。なんとかすっきりさせた。
夜はこちらと $ 君夫妻とで食事に行った。
Witten 先生の講演の録画をざっとみてみる。
今日も良い天気。大学の銀杏も随分黄色くなってきた。
昼は会議。
日が沈む一時間ほど前に、建物の最上階まで行って西をみてみると、残念ながら多少空に濁りがあるのか、都庁ビルの間に山は見えなかった。しかし、せっかくだから、と、iPad を仕掛けて、また日没時にあがってみると、綺麗に山が見える。短時間で空が澄んだのか、それとも後ろから陽が照らしているからはっきりみえたのか。
撮った動画は、沈んだところで焦点が強化ガラスの針金にかわってしまっていた。
その他、今日はひとつ雑用をこなした。
夕ご飯は珍しく僕が野菜炒めを作った。
今日はよい天気。朝は家でいろいろとメールに返事を書いて、昼食後大学へ。
こちらでもいろいろ細かな用事をしていると、夕方になる。澄んだ西の空に日が暮れようとしていたので、上の階まで登ってしばし見とれる。富士の南側斜面に沈んだ。山頂に沈んだのはすこし前だったろうが、忙しくて見逃してしまった。
四時半からは $ 君が文献紹介、ambitwistor string の話。十年前の twistor string の話より随分普通だった。結局二時間半ぐらい通して説明をしてくれて、有難い。長丁場の文献紹介に出るのは、自分がここで院生だったころ以来だと思う。
暗くなって帰宅、風は随分冷たくなった。
朝は10時までホテルでのんびりして、道を渡ったコーヒー屋でカフェラテを買って地下鉄に乗る。
終点で降りて、国際会館への長い地下道を歩く。地上に出ると、小川を渡る小さな橋が架かっている。ちょうど、先生方に引率されて幼稚園の子供達が20人ばかり、僕と一緒にわたりはじめたら、誰かが喜んで「橋だ橋だ」と言いはじめた。すると、皆が喜んで次々に「橋だ橋だ」と言いだした、と思うと、徐々に拍子が揃ってきて、渡り終えるころには見事な「橋だ橋だ」の大合唱になる。
引率の先生も笑った。僕も笑った。
会場ではまず皆さんで食事。
昨日の # 先生の講演が素晴らしかったことを聞く、動画があるらしいから近々見ようと思う。また、授賞式のリハーサルがあったそうで、その時の説明が logical でなかったから何をやっていいか全くわからなかった、という話も面白かった。どうも、まずこうやって、つぎにこうやって、そしてこうやってください、というのを、理屈なく事実の羅列として伝えられると、物理屋数学屋としては記憶することができないようだ。
さて、今日は研究者むけの専門的な内容、という触れ込みだったが、僕以外の皆さんの話は非常に楽しめた。僕自身はといえば、あまりの緊張に、自分の講演の直前にお手洗いにいかせてもらったのは少々失態だった。実際に始めてみれば、何度か少しは笑いも聴衆からあったように思う。あとで # 先生にコメントも頂いて、悪くなかったのではないか。
旧友の $ 君が来てくれたのも嬉しかった。あれやこれやと、昔話。
プログラムが終わって、聴衆の皆さんと雑談の時間が取られていたのも粋なはからいだった。それを終えて、京都駅まで向かって、新幹線。
東京に降り立つと、霧が出ていた。
朝起きて、スーツの中にセーターを着るか、スーツの上にトレンチを羽織るか考えていると、昼になってしまった。
さて、結局前者を選択して大学へ。
今日出ていた論文を眺める、メールに返事をする、等。
夕方から京都へ向かう。
まずは大手町の丸善で本を買う。前から気になっていた「東方キリスト教の歴史」を買おうかと思ったが、興味はあるものの、重く、高く、さらに僕には専門的すぎる気もするので断念。
そのかわり、「地下からの贈り物」という、戦後の中国の発掘で出てきた資料の解説の本を買った。一人当たり五頁ずつほど、多数の研究者による記事がある。自分の専門と違うため文献を探しづらいが、このように名前がいろいろ判ると手掛かりになりそう。
京都の宿は、地下鉄の出口からすぐで至便。
暖かい、のどかな一日。
一日かけて、明後日の話のスライドを弄る。
夕暮れの動画を撮ろうとおもって、仕掛けてはみたのだが、最近ずいぶん日の沈むのが早くなっていて、十分の長さが撮れなかった。あと三十分はやく始めれば良かった。
今日はのんびり活動する。
先だって買ったズボンの裾上げをしてもらってあったのを街まで受け取りに行く、など。
夕食後は原稿に手を入れる。
その関係で読んでいた # 先生の論文だが、一箇所符号がおかしいような気がする。さて、本人に聞くべきか、もうしばらく自分で考えるか。
空の大部分を雲が覆うが、空は見えなくはない。
昼は現象論の皆さんの勉強会がなかなか終わらないので、 $ くんと二人で根津のイタリア料理屋にいって昼食。
今日は + 先生の勧めもあって、一日かけて、先月書いたメモに手を入れて、論文のかたちにする。日が暮れて、いちおう形になってみると、結局のところは 15 年まえの Witten 先生の論文の言い換えにすぎないことがやはり気にかかる。
まあ、お釈迦さまの手の平を抜け出そうとしても果たさないのは当然だ。これを仰げばいよいよ高し、というところだろう。
今日は曇り模様、昼過ぎから日没後しばらくまで小雨が降る。
一日パソコンの前に向かって、来週の講演の準備をする。第 0 稿ぐらいは出来たが、いかんせん四十分には多すぎると思う。減らさねばならぬ。
しかも、今回は聴衆の構成がよくわからない。数学側と物理側と混ざった聴衆で、研究者専門家むけとはいうものの、おそらくかなり若い層が多いのではないかと思う。そういう相手に効果的に伝えるにはどうするか。困った。
今日は徒歩で登校してみる。悪くない。
昼は担々麺屋に行った。
あとは数学の勉強。まずは当然知られているだろうと思った数学的結果を探すが、どうもまだ分かっていないようだ。2012年に出版された短い論文があるらしいが、駒場にしか所蔵されていないのでどうしたものかと思うと、幸い Amazon に出ている講義録の試し読みでその論文は読むことができた。
次に、相変わらず長い数学の論文を解読する。一つの具体的な問題のために140頁あって困る。もう一か月ぐらい iPad で読んでいたので、とうとう諦めて印刷することにした。
昼には久しぶりに総合図書館で本を借りてみる。岩波文庫の「ことばのロマンス」というので、英語の語源の薀蓄を開陳したもののようだ。半月ほど前に高校に行った時に、図書館で見かけて面白そうだったから。
朝は快晴、久しぶりに登校。
学校では一日かけて論文の原稿を書いて、共同研究者に回す。
書いているうちに居室の南の窓には見事な夕焼け雲が見えた。
自転車の鍵がどこかにいってしまったので、帰りは歩いてみた。ようやく喉も治ってきて、今日やるつもりだったこともこなしたので嬉しくなって、すこし歌を歌ったら、またすこし喉を痛めた。愚かだ。
今日も家で休憩。ときどきまだ咳が出る以外は治った気がするが。
アメリカでは冬時間になったようで、毎日の論文の公開されるのが一時間遅くなった。
今日もお使いに行く。夜はいろいろとメールに返事を書いて、推薦状を一通書いた。
休日、曇りがちの、のどかな一日。
のんびり休養。冬に備えてホットカーペットを出した。
外には近くのスーパーまで買い物に行っただけ。山茶花が咲き始めている。大学構内でも先週あたりから見かけたけれど。
このあいだ買った本は、風邪で寝ていた間に時間があったから早々と読み終わってしまった。というわけで、本棚から本を適当に取り出して数頁読んでまた戻す、ということを繰り返す。
さて、朝から時間が経っていないし、休日なので書くこともないが、日記を規則正しくつけるためにまた書いておく。
昨日は名古屋あたりで雨雲を追い抜いて東京まで戻ってきた。今朝起きてみると、その雨が来ていて、結局一日中しとしとと降っていた。
その他、奥さんとふたり、のんびり休憩。のどは徐々に良くなっていると思う。
昨日午前中は、なんだかよくわからない用事。
昼食の後、小学校で出前授業。山の中腹にあって、眺めが良いところだった。建てたのが僕の通った小学校と数年しか変わらないからか、建物のようす、内装など、懐かしい。
内容は、けん玉をやってみせて、科学の話になんとかつなげる、という、ありきたりのものだけれど、及第点をもらったことにしておこう。
話のあとの質問の時間は、学校の先生が先に生徒さんに割り当てておいた質問がでて、その後、勝手になんでも聞いてもらったけれど、「好きな食べ物は」等も聞かれて、若い頭の自由な発想に感心する。
終わって、電車で大阪駅まで。喫茶店で何か飲もうと思ったあたりで疲れがでて、水の入ったグラスを床に落として割ってしまい、申し訳ない。
その後、東京まで帰宅。金曜夜の電車は混雑していた。お風呂に入って就寝。
風邪の治りかけに、大声でしばらくしゃべったら、急に喉がまたおかしくなったが、一晩寝たら案外ましになった。数日安静にしようと思う。