Jun 29 22:39, Tokyo

今朝の空もまた夏らしく、しかし風はまだ涼しく。

朝は一通推薦状を仕上げる。昼食に行く際に ? に大学の仕組みの不満を聞く。僕も同感だ。

昼は % さんの文献紹介。その後は ? と議論。

すこし時間があったので、論文の原稿に手を入れようと思ったが、なかなか思ったほど進まない。

夕方は一つセミナーに出る。

花束を買って帰る。


Jun 28 23:06, Tokyo

今朝は梅雨も明けたかと思うような青い空に雲、昼にかけて蒸し暑くなる。

昼食後、昼寝をして起きてみるとまた梅雨らしい雲になって涼しくなった。

軽く掃除をしたあと、また眠くなって夕方まで寝る。夕食は二人で外にイタリアンに行く。


Jun 27 23:12, Tokyo

今日は曇だが雨は降らない。一日のんびりする。

午後に奥さんと喫茶店まで散歩に行った。頼んだケーキが案外大きくて、お腹が一杯になる。


Jun 26 23:09, Tokyo

朝からどんよりした空、昼過ぎから雨。ときおり強く降る。

いろいろと共同研究者からの議論のメールに返事をする。$ と議論、など。

昼の会議の前の ? さんのランチトークは面白かった。


Jun 25 23:16, Tokyo

梅雨なのでもうすこし雨が降っても良い気がする。

午前は * と議論。

昼は *、? 君、+ 君と本郷通りの蕎麦屋へ。

午後は四年生のゼミ。

その後は久し振りに物理図書館に行って、教えてもらった薄い本をざっと眺める。なかなか面白い。


Jun 24 23:23, Tokyo

今朝は久し振りに * と議論、昼食後は ? 君と四方山話。

一時半からは五時間に渡って会議。

疲弊して帰宅。


Jun 23 22:38, Tokyo

梅雨の晴間。

昨日から弦理論会議がインドで始まった。初日のスライドが早速公開されていたので、朝は早速それを眺める。

昼は図書館で本を借りる。午後は四年生のゼミ。

その後は WKB 解析の勉強、など。

また、 Apple の技術会議が月始にあったので、そのスライドをすこしずつ眺めていたのが、ようやくおしまいまで来た。自作の論文管理ソフトが最新の OS X でも動くように維持することだけで最近は精いっぱいだけれど、時間があれば、iPad 版をつくるなりしたいものだ。


Jun 23 00:01, Tokyo

雨は降らぬが雲はある。案外蒸し蒸しする。うぐいすの鳴いているのが聞こえる。

夕方には東京へと戻りはじめる。新大阪でコーヒー屋に入ったりしていると案外時間が掛かった。


Jun 21 23:52, Osaka

水田に映える夕陽。

今日は梅雨らしく、しとしとと雨が降る。

午前中はすこしだけ掃除の続き、その後はのんびり。

夕方から急な用事で実家まで。丁度雨があがって、車窓からの眺めの美しいこと。


Jun 20 22:56, Tokyo

神社の猫。

今朝は掃除。

軽く昼寝の後、奥さんと散歩に。雰囲気の良さげなとある喫茶店にはじめて入ってみる。テーブル席が満員になったな、と思うと、マスターが隣のお客さんのところまで来て、カウンターのほうに移ってくれないか、と言う。常連さんらしきその客は、なんだか喜んだ顔でカウンターに行く、常連さん扱いされるのが嬉しいのだろう。

帰宅して、ピアノ、読書、等。


Jun 20 00:00, Tokyo

ねじばな。

今日は柏へ。雨が降ったり止んだり。降るときは案外降る。

行きしに千葉大農場を通って、濡れた木の葉が綺麗だ、と上をみて歩いていると、水たまりを右足で踏み抜いて、靴下まで濡れてしまった。

あちらでは、* くんと ? くんと四方山話のような議論のような。

夕暮れに帰途、ちょうど小雨になって、西がすこし明るくなる。丁度高校の下校時間で、傘で遊んでいる男生徒やら、相合い傘の女生徒やら、のどかな景色。


Jun 18 23:05, Tokyo

植え込みの花。

今日は涼しい。というわけで、学校まで一週間ぶりぐらいに徒歩で往復する。雲が垂れ込めて、雨が降りそうながら、本降りには至らず。

朝は書類を書く。また、? が面白げな話を振ってくれたので、メールのやりとりをする。さて、どうなるやら。

昼は # と議論、その後、何故か % さんに超対称性の説明をする。

夕食後、ぼんやりしていると、外を小学生の男の子らしき声が「等差数列なんて難しくて分からないよ」といって通り過ぎていった。塾の帰りだろうか。


Jun 17 23:08, Tokyo

今日は雲は梅雨らしく低く垂れ込めていて、ときどきぱらつくが、強く降るのには出会わず。

今朝は勉強、すこし * と議論。来て一週間なのに素晴らしい進捗だ。

昼は 4 年生のゼミ。

その後は ? さんと higher spin の話をしばらくする。


Jun 16 22:43, Tokyo

大学の木立。

今朝は講義。思ったより時間が掛かった。途中からしばらく分母の iℏ を忘れて書いていた、と、終わったあとに学生さんから指摘あり。次回、訂正しないと。

昼は瀬左味亭で担々麺。

午後は 4 年生のゼミ。和気靄々と進んで、悪くない。途中の休憩時間に、生協でチョコレートを買って持っていったら、随分喜ばれた。

そちらも 4 時半には終わり、何をしようかと思ったが、さすがに頭を使うことは出来ない。

というわけで、三月中旬に研究室のウェブサーバが更新されてからずっとセミナー管理用ページが動かなくなっていたのを、いい加減何とかすることにした。ハードウェアは理学部の IT 係が管理してくれているのだが、歴史的経緯で、その上で走るものはこちらで面倒を見ないといけない。

僕が院生で入る前からのコードを使ったりしているので、文句は言えないが、僕だって仕組みを覚えているわけではない。2 時間弱掛かった。

風呂あがり、大雨になる。


Jun 15 22:51, Tokyo

今朝はまずは博士論文審査。

終わると昼、疲れたので、気分転換のために、本郷通りの蕎麦屋に行くも、休み。というわけで、インドカレー屋まで歩く。

図書館に寄って、本を一冊借りる。

その後は、明日の講義ノートの詳細を詰める。

夕方は、@ のセミナー。分数量子ホール効果について、いろいろ学んだ。


Jun 14 23:09, Tokyo

夜に雨がすこしだけ通ったらしい。一日うす曇、太陽を見ず。

朝はピアノの練習、読書、等。

昼食後はしかたなく講義の準備をはじめる。夕食前までかかる。

夕方はあたりを散歩にゆく。ちょうど西の雲が薄くなって、妖しい赤い色の夕焼けを通りの向こうに見る。


Jun 13 22:54, Tokyo

曇、ときどき日が射す。

朝はぐうたら寝る。昼食後は、奥さんと買い物に。

帰りに入った大手町のカフェでは、内装の飾りに洋書の古書をつかって本棚に並べてある。残念ながら手が届かない高いところにあるので、書名だけみていると、"Svensk Uppslagsbok" というのに目が止まった。調べてみると、これは古いスウェーデンの百科事典で、何巻にも渡るもののようだが、店にあるのはその中から一冊だけだ。

さて、また別の知人から「月曜に論文を出すので、一足先に送ります。意見があるなら週末のうちに下さい。週明けからは休暇で連絡はとれません」とメールが来ていたので、家に戻ったあとはそれを読みはじめる。長いので、週末には読み終わらないだろうが。

ピアノの曲で Azulejos という題の、Albéniz の遺作で Granados が完成させたとても綺麗なものがある。ふと思い出して、演奏を聞いていたのだけれど、一体どこまで Albéniz でどこから Granados なのかと思って、調べてみた。昔この曲を知ったころの話では、とてもうまく続きを書いたので、研究家にもどこからか判っていない、とかいう話だったが、最近になって、紛失していた自筆譜が発見されて、どこから Granados が書き継いだか明らかになったそうだ。それを復刻した楽譜も売っているらしい。買いたくなるが、僕にはとうてい弾けない曲なので、悩ましい。

というわけで、今日も講義の準備はしていない。試験前に勉強をしていないので焦りの出てくる学生のような心境だ。


Jun 12 22:54, Tokyo

梅雨の三四郎池。

今朝は * 君から送られてきた原稿に目を通す。

昼食時は @ と雑談、ちょっとだけ議論。

その後は 12 時半から 16 時前まで会議。疲弊す。16時から = さんのセミナーが入っていたのだけれど、咄嗟に頭を切り替えられず、三四郎池のベンチに座って頭を空っぽにする。

会議は早朝のドイツからテレビ会議で参加なさった方もいて、頭が下がる。

セミナーが終わったあたりに戻って、 = さんと雑談だけする。

今日は自転車で往復した。また別の論文の査読をはじめる。


Jun 11 23:27, Tokyo

今日は来週の講義の準備に使うべき日であったが、誘惑に負けて、研究の準備に使ってしまった。

午前中は査読を頼まれていた論文をようやくおしまいまで読んだ。

昼は、今日から UTRIP の期間ということで顔合わせのパーティ。二年前もやったが、海外から学部学生さんを1月半受け入れるという企画だ。うちの研究室には @ 君が来た。

パーティのはじめの偉い人のスピーチだが、「うちの大学は日本では oldest, largest で most established で」とか言うので、耐えられずに「ヨーロッパから来ている参加者もいるのに、この新しい大学の古いことを自慢しても、」と口を出す。

@ 君としばらく議論したあと、? 君と雑談やら議論やら。

というわけで、楽しく一日を過ごしたが、帰宅途中に講義の準備を思い出して、暗くなる。家に戻って、夕食時も暗い顔をしていると、奥さんが大丈夫かと聞く。心配を掛けてしまった。

とはいうものの、食後も講義の準備はせず、月曜に送ってもらった論文を読む。不思議なことに、まさに査読を頼まれていた論文の内容をうまく使ったもので、すっきり理解出来た。これは巧い仕事だ、と、唸る。


Jun 10 22:55, Tokyo

窓を通してみる夕陽。

今日は晴れ、登校中の日差しが強くて閉口する。

昨日ほうってあったメールにいろいろ返事、すこし時間をみつけて計算。

昼は会議。

会議中は、昨日 * と五分ほど議論したときに示唆してもらったことと、今朝の小さい計算結果とが徐々に頭の中で噛みあって、以前からの懸案がすこし解決した気がする。

解放されて居室に戻ると窓から夕焼けが見える。わかったことを共同研究者にメールしたくもあったが、疲労でその気になれない。帰途につく。

夕暮れのもと、涼しい風に吹かれて歩くのは悪くない。歩くうちに雲の形と空の色が変わってゆく。ああ、たなびくあの雲を一望したいものだ、と、思うのだけれど、東京の街にはそうそう開けた空はない。せめて、あれが二階建てならば、あの家と家の間がもうすこし空いていれば、と、建物に隠された後ろの夕空を想像して歩く。


Jun 10 00:16, Tokyo

一日雨がぽつぽつと。朝は講義。

講義を終えて、慌てて理研へ、研究会にすこし参加。* と再会、彼の面白い話を聞く。東京近辺の弦理論屋を集める会合、だと思っていたけれど、僕の聞いた講演は在アメリカのイタリア人および在関西の日本人のみ。

家に帰ると、「教授の会」に出した進捗状況報告書類に不備があるとメールが届いている。ここ数年の講演のリストを作れ、というので、お風呂あがりに始めてみるが、なかなか終わらないので遅くなってしまった。


Jun 8 23:07, Tokyo

曇。今日は一日を共同研究者から送られてきた論文の原稿を弄るのに使う。

昼は + 君のランチトーク。こちらは明快。夕方は QCD の jet の Monte Carlo generator 依存性の話。こちらは紛糾する。どちらも僕の専門からは少々分野外で何とも言い難くはあるが、後者は非常に難しそう。

去年の夏から秋にかけてやっていたが、あまりうまくいかずお蔵入りしていた話は、最近ぽつぽつ論文が出はじめて、きちんとやっておけば半年は先駆けていた、と、後悔しきり。今朝も、こんな論文を書いたのでそろそろ出すが、どう思う? と友人から草稿が送られてきた。

図書館で本を借りる。

夕食後、眠くなって、お風呂の時間まで寝てしまう。


Jun 7 22:52, Tokyo

今日も涼しい。

朝は掃除。昼食後は昼寝。その後は講義の準備のつづき。

奥さんと花屋に行って、ベランダの花壇のために苗を買う。戻って、コーヒーのあと、植え替え。

さらに、準備の続き。次の火曜の分は出来たので、明日は研究に使えそう。


Jun 7 00:03, Tokyo

今日は涼しい。一日のんびりする。

朝はぼんやり空を流れる雲を眺めている。コマ落としで録画したらなかなか見事に撮れた。

結婚式から一年と少し、ということで、式に使ったホテルのレストランに奥さんと夕食に行った。我々のように何らかのお祝いで来ているとおぼしき中流階級の人達だけでなく、普通にそういうレストランに出入りしているらしき上流階級の人達が居るようだ。

昨日書きわすれた話だが、三日間の $ 先生の集中講義に柏からも沢山人が来ていらして、例えば + 先生と時々話をした。N=8 超重力の枠組みでなんとか現象論をしようという話を仰るので、既に昔 80 年代前半に色んな人がやっていますよ、と、素研の本棚から当時の講義録を取り出して見せたりする。


Jun 6 00:03, Tokyo

軒先の百合。

起きると空は曇っている。

朝は家でメールに返事を書いたり、友人から届いたそろそろ出すという論文の原稿を読んだりする。

午後は学校で講義の準備。ノートを書き始めるが、途中でうまく説明出来ず、どうも詰まってしまって、なかなか進まない。既存の教科書をいくつか見るが、はっきり書いているものがあまり見あたらず、メシアの教科書にようやく記述をみつけた。

夕方から雨、公共交通機関で帰宅。

夕食後、学校で勉強した内容を、これまでのノートの記法にあわせて、清書する。


Jun 4 23:27, Tokyo

綺麗な雲。

雨は去って、素敵な涼しい風の吹く朝。すじ雲が掃かれたように広がって、どんどん形を変える。

登校時に八百屋でサクランボが安く売っていたので、ひとパックもとめて、学校で皆さんと分けたが、半分ばかし自分で食べた。

学校では、研究の進捗状況報告を書く。数年に一度、准教授は「教授の会」にこの書類を出す必要があって、昇進させるかどうかの資料に使うそうだ。研究時間も奪われるし、昇進しても雑用が増えるだけだから、「こんな書類は書きたくない」とだけ書いて提出しようと思っていたのだけれど、締切前日になって小心者であることを思い出して、真面目に書いた。

というわけで、$ 先生の講義は相変わらず出ずじまい。講義の内容は supergravity の superconformal formalism。数学的にどういうことかいなと思って少し調べたら、同じことを昔考えた人は当然居て、Cartan connection という話の一種になっているそうだ。

昼、図書館で本を借りたのだが、今日は手ぶらで学校に来たので、手で家まで本を持って帰ることになる。

スーパーに寄ると、明らかに今朝買ったのと同じ農協から出荷された同じサクランボのパックが倍の値段で売っていた。


Jun 3 23:20, Tokyo

何の花でしょう。

今朝は雨。案外降っている。昼過ぎになってようやくあがった。

大学では、$ 先生の集中講義があるものの、先週忙しかった為ほったらかしてあった色々な用事をこなさねばならず、部屋で作業。

その他、来週以降の量子力学の講義の準備、など。

日没時には雨雲の下から陽が射し込んで、グロテスクな夕焼け。雨が上がったばかりで、雲の動きも速く、帰途にのんびり歩いていると、みているまに景色が変わってゆく。

夕食後は前後不覚に寝てしまった。お風呂あがり、お茶をひっくり返して、床を水浸しにする。


Jun 2 23:17, Tokyo

色付いてきた紫陽花。

朝は講義。どうも相変わらずはじめる前は緊張しているのだけれど、喋りだして二十分ほどすると落着いて調子が出てくる。

午後はまた立教まで # 先生に会いに行く。いろいろ最近の弦理論に関して四方山話。夕食をご一緒して家に帰る。


Jun 1 22:07, Tokyo

初夏の夕暮れ。

今日は明日の講義の準備。

知っている筈の内容だが、きちんとやりなおすと、勉強になる。

しかし、丸一日掛かる。

昼は、博士論文審査の練習会がひとつ、夕方は、セミナーがひとつ。