Oct 31 21:00, Tokyo

今朝は、曇。徐々に晴れ。

夕方、赤ちゃんを乳母車にのせて散歩に行く。買い物をしてもらっている間、公園で、夕陽を見ながら、赤ちゃんを見ている。色付いた桜の葉が、時折、上から落ちてくる。乳母車のほろに乗りそうか、と思うが、なかなかそうはならない。

その間、ぼんやり、考え事の続き。理解は進むような、進まないような。


Oct 30 22:01, Tokyo

夕陽

今朝は、うちの赤ちゃんのひと月毎の予防接種の日、というわけで、病院へついてゆく。

昼食を軽く食べて、大学へ。先週からのつづきの考え事。

いろいろ考えた結果、うまく行かないだろう、という、結論に達しかけたところで、日没、うちに帰る。すると、柏から、ほぼうまく行くことがわかった、と、メールが届いている。さて、どちらが本当か。


Oct 29 21:36, Tokyo

昨日は随分暑く、25度まで上がったというが、今日はまた急に涼しくなる。

まずは推薦状を書く。

次は、昨日の考え事の続き。混乱するばかりで、自分ではほとんど進展せず。しかし、柏からは有望そうな内容のメールが届く。

また、三時過ぎに、三年生の人が来て、夏にやった量子力学の講義に関していろいろ話をする。1/D 展開の話をしたら随分びっくりしていた。物理学ゼミナールは * さんのところで面白そうな教科書を読んでいるらしい。これなら僕も参加したい。


Oct 28 22:21, Tokyo

随分落葉が進んでいます。

今日は柏へ。

5次元の conformal bootstrap のセミナーを聞く。

その後は、# 君、% 君にここ数日考えていた話を聞いてもらって、しばらく議論。随分頭が整理されたが、しかし、いろいろと基本的な所で謎なところも多い。

帰ろうと思って、携帯を見たら、赤ちゃんが寝返りをした、と、写真が送られてきていた。


Oct 27 22:09, Tokyo

さざんかの花。

今朝は、奥さんと赤ちゃんが区のやっている運動教室だか何かに参加する。場所が学校の近くだったので、そこまで一緒に行ってから、徒歩で出勤。

朝は推薦状を一つ書く。通常、僕らが研究者を研究所に推薦する場合は、推薦する人が書状を直接先方に送って、推薦される人は文章を読めないようにする。しかし、最近日本の組織がやっている奨学金等の推薦状をいくつか書いたら、どれも推薦される本人が、書類一式の中に推薦状を含めて提出となっていて、さらに推薦状に封をせよとも書いておらず、不思議な感じだ。まあ、日本の実社会ではそちらのほうが普通なのかもしれないが。

午後は、数日前からの考え事のつづき。また、散髪。

午後四時半頃、まあ五時に帰るとして、あと三十分ぐらい考え事をしよう、と、思って、ふと気が付くと、午後五時二十分ごろになっていた。そのまま立ち上がって、居室の扉を開けて出ようと思うと、ぼんやりしていたせいか、自分の頬をしたたか扉の端にぶつける。丁度廊下を通りかかっていた % さんがぎょっとしていた。


Oct 26 22:44, Tokyo

夕陽。

昼の文献紹介は * 君が Sasa-Yokokura の解説をしてくれた。判ったような、狐につままれたような話だが、Loganayagam-Rangamani と合わせて、重要そうな何かを孕んでいる気がするけれども。

午後は、会議。出てくると、夕陽が綺麗だった。丁度日が沈んでから、家へ自転車を走らせると、ぐんぐん空が暗くなってゆく。


Oct 25 23:44, Tokyo

色付きはじめた木々。

昨晩は雨の音がすると思っていたら、起きると快晴、風が強く、街路樹の木の葉がざわめく音だったようだ。

洗濯物を干そうとベランダに出ると、風が肌に冷たく、冬の足音を聞く。

奥さんと赤ちゃんとご実家に顔を出すことにしたので、朝のうちに電車で送ってゆく。

僕はひとりで家に戻って、久し振りにピアノを弾く。どうも止められず、昼食、おやつ、夕食以外はほぼずっとピアノの練習。月はじめに買ってもらった楽譜は、たどたどしく、規程の三倍ぐらい掛けながらではあるがおしまいまでさらえるようになった。今年の前半に弾いていた曲二つも、久々に通して弾いてみる。これも、つっかかりながらではあるが、何とか。馬鹿らしいことに、自分で弾いていて、途中、旋律の美しさに涙が出た。僕が死んだら葬式の音楽に掛けてもらうのも良いと思った。

鍵盤に向かいながら、一昨日からの考え事の続きもするが、当然ながら、あまり進まず。

さて、風呂に入ろうと、ようやくピアノを止めて、明日の用事をカレンダーで確認すると、昼から抜けられない会議があって、その資料を作って持っていかねばならないではないか。

というわけで、のんびり風呂につかって、日記を書く。


Oct 24 21:24, Tokyo

のどかな休日。

午後は久々に赤ちゃんが随分泣いて、奥さんと二人で何が原因だろうと頭を抱えたが、服を着替えさせるとケロッと機嫌が良くなる。どうも日々成長していて服が少々窮屈だったのではないかと思う。

その他、考え事。


Oct 23 23:27, Tokyo

秋の花。

今日はどうも朝は起きられず、昼食を家で取ってから、出掛ける。

本郷に行って、居室の机にある本を取って、駒場まで返しに行く。

移動中は、論文を読む。Kitaev-Wen 機構というのを、? 君が柏で紹介したらしいのだけれども、参加出来なかったので。しかし、よくわからない。


Oct 22 22:41, Tokyo

路傍の花壇。よくみると、蝶。

今朝はいろいろ宅急便が届いたので、それを受け取ってから、遅く家を出る。

自転車に載っていると、途中でパンクした。

昼食は随分久し振りに本郷三丁目のアメリカンバーガー屋に行く。

さらにそのあたりの自転車屋に自転車を預ける。柏で買って以来、何度も雨ざらしにして、ひどい状況だったので、思い切って、タイヤだけでなく、いろいろ修理を頼んだ。学校に着く。学校では、査読の続き、等。

日が暮れて、帰り道に修理の終わった自転車を受け取り、家路につく。


Oct 21 21:35, Tokyo

今日はのんびり徒歩で通学。

歩いている間、簡単なことを考えていて、どうも判らないので、学校で三四郎池のベンチに座ってノートを取り出してすこし書き下したら、やはり簡単なことだった。

なるべく、ノートを使わず、頭の中だけで考えようとしているのだけれど、まあ、そうも行かないこともしばしば。

ここしばらく考えている話は、思ったより手間と時間が掛かりそうだ。僕はどちらかというと、思いつきだけで、さっと済む話のほうが好きなのだけれど、じっくり、腰を落ち着けて、することも重要だろう。


Oct 20 22:18, Tokyo

柏の葉の秋。

さて、今日は柏に行く。

図書館で新着書を確認する。今回はあまり目ぼしいものはなかった。そのかわり、最近の考え事に関係ありそうな本を別に一冊借りる。

? 先生にいろいろ教わって、その後、+ 君と議論、夕方になって、帰宅。

なんだかバス、電車がうまく乗り継げて、比較的速く家に着いた。ちょうど奥さんが赤ちゃんとお風呂からあがったところだった。


Oct 19 22:20, Tokyo

今朝はピアノの練習を少ししてから大学へ。

いろいろと研究のメールに返事をする。

また、ここしばらくやっている考え事の続き。


Oct 18 23:37, Tokyo

今日は良い天気。

昼食後は、赤ちゃんをしばらく奥さんのご実家のご両親に預かってもらったので、一時間ほど奥さんと二人で喫茶店に行く。

日が傾いてきたところで、一人で自転車で永青文庫まで行って、展覧会の図録だけ買ってくる。奥さんと、いずれ、赤ちゃんを連れていってみようかと言っていたのだけれど、あの混みようでは無理が在るだろう。また、神田川へ落ちる急坂の上にあって、使う道によっては階段があったりするので、何も考えず行っていたら大変なことになる所だった。

夜は論文を読んだり、ピアノの練習をしたりする。


Oct 17 23:38, Tokyo

今朝はどうも眠く、昼食前まで寝たり起きたり。

昼からは、赤ちゃんを連れて、兄夫婦宅に行ってくる。あちらの最寄りのバス停から、家までの間で、微妙に違う道を通ったせいですれ違ってしまって、慌てたが、まあ、事無きを得る。

赤ちゃんがうちの兄の顔をみて笑いかけるので、これはてっきり僕と勘違いしているのだろう、と、兄の横に並んで顔を出すと、目を左右に動かして顔を見比べて、随分混乱しているようで、面白かった。

夕焼け空になって、お暇する。


Oct 16 22:34, Tokyo

さざんか、さざんか、咲いた道。

昨日の夜半から、小雨。

いつも自転車で行く所を徒歩で登校、普段の道も、違ったようにみえる。久々の雨がなせる技か、ゆっくり歩くからか。いろいろと、軒先の木に、実が付いているのを見る。

大学では、査読の続き、など。

? 先生からメールで問い合わせが来て、却っていろいろと面白い数学の論文の存在を知る。

公共交通機関で家に帰る。

最近、よく、娘に、「大きくなったら○○になってね」と言っていたのだが、今日、奥さんに、「自分の叶えられなかった夢を子供に押し付けるのは良くないよ」と諭される。全くその通りだと思う。今後は止めよう。もしくは自分で○○になろう。


Oct 15 22:16, Tokyo

今日も今日とて組み紐群の勉強。

午後は中央大で第三回東京近辺弦理論屋のつどいがあったので、出席。? さんの blackhole firewall paradox の解説と解決案の話、* 君の繰り込み済み entanglement entropy の話。

一度、じっくり時間を掛けて、作用素環的場の理論を勉強して、そこで真面目に entanglement entropy を計算してみたい、と、思っていたことを思い出した。

夕暮れのもと、帰宅。


Oct 14 21:55, Tokyo

秋の夕暮れ。

今朝は授乳中の母子に「行ってきます」というと、赤ちゃんが一度飲むのを中断してこちらを向いて笑ってくれた。またすぐ飲むのに戻る。

さて、大学では、自分の研究は中断して、論文の査読を頼まれていたものを半分ぐらいこなす。

その他、家でピアノの練習を少しする、など。

随分日が沈むのが早くなった。


Oct 13 23:20, Tokyo

路端の萩の花。

今日も良い天気。

まず駒場に行く。数理の図書館で、念願の論文をみつけて、コピーする。

ついでに本を一冊借りると、画面に表示された所属をみて司書さんがギョッとして、「理学部物理所属といいましたが、柏の数物所属になっていますが」と言う。これは、僕が異動したときに手続きを怠ったからだが、学内のいろんな図書館を使っているものの指摘されたのは始めてだ。

職員証が図書館利用証代わりになるのだけれど、これは、職員証としては所属が更新されていても、図書館証側の所属は同時には更新されない仕組みになっているということで、ちょっと如何なものかと思う。

さて、所期の目的を果たしたら、昼食時になるが、駒場の食堂は大混雑である。というわけで、駒場の総合図書館に寄って、本郷の総合図書館には無い趣味の本を借りてきた。そうこうしていると昼休みの混雑は去って、のんびりパスタとコーヒー。

徒歩で上原に向かう。晴れて案外暑くなった。途中、以前駒場で講義をしていた際良く使ったパン屋で菓子パンを買う。

本郷に戻って、コピーしてきた論文と借りてきた本を読む。また、共同研究者にメールを返信。

さて、家のバルサミコ酢が切れていたので、買って帰ったのだが、瓶全体が洒落た紙で包んであって、それを剥がしてみると、中には何のラベルも貼っていなくてびっくりする。


Oct 12 23:04, Tokyo

公園のポプラの木。

今日は良い秋晴れ、それだけで気持ちが良い。

家族で昼寝。また、三時頃、皆で近くの大きな公園に散歩にゆく。小さい子供が沢山いること!

先週買ってもらった楽譜をすこしずつ読もうとしているのだけれど、すると、ここ数ヶ月練習していた曲が途端に弾けなくなる。自分の小脳の容量を超えてすぐに溢れるのだと思う。直だ匍匐して帰るのみ、だ。

金曜みつけた文献は、ほぼ欲しいことが書いてあることは判ったが、ほんのちょっと足りない。そこの部分は、自分でなんとか埋められないことも無さそうだが、著者にメールを出して聞いてみようかとも思う。ちゃんとした数学者なら、一人で出来ることだろうから、気が引けるのだけれども。


Oct 11 22:30, Tokyo

今日は小雨、曇。

奥さんと赤ちゃんが散歩に行っている間僕は家で寝ていたので、一歩も外に出なかった。

明日は駒場の数学科の図書館に行って欲しい資料を取ってこようと思っていたら、祝日らしい。困った。


Oct 10 22:21, Tokyo

今日は曇って肌寒い。

お食い初めということで、両親が上京、奥さんのご両親と僕らとで、日本料理屋に行って、お祝い。赤ちゃん本人は何をされているのかあまり良く判っていないようではあったが。無花果の天ぷらが出て、びっくり。

家に戻って、休憩、のんびりする。


Oct 9 22:46, Tokyo

雲の向こうの夕陽。

秋晴れが続く。

学校に行くと、? が来ていて、昼食は * 君と = 君と四人で赤門前まで、インドカレー。キャンパスの名所案内を軽くしつつ、いろいろ物理の議論もして、楽しい。

午後は数日前とはすこし違う話題で文献を渉猟。こちらに関しては、夕方になって、欲しい結果がまとまって載っているものを発見した。別段新しい内容ではないはずだけれど、細部を詳述したこの論文は今年の六月のもの。解読はこれから。

というところで夕方になったので、帰宅。朝晩は随分涼しくなった。


Oct 8 21:46, Tokyo

根津神社。

今日は柏に行くか本郷に行くか悩むが、本郷でセミナーがあったのを思い出してそちらに行く。

昼過ぎにどうも元気が無くなり、ちょっと気分転換をしようと、$ 先生の教科書を持って建物の外に出てみる。生憎キャンパス内は雑草刈りやら落葉集めやらを器械でやっていて落着かず、ふらふらと根津神社まで行く。

ここまでくると空も広く、静かで風が境内の木を渡ってゆく音ばかりだ。ベンチに座って、持ってきた教科書を読む。これはとても面白い。各ページに良いことが書いてあって、ざっと読む、ということが出来ない。

というわけで、なんとか気分を一新して、キャンパスに戻る。

夕方のセミナーはなかなか面白し。

日が暮れてから自転車で帰宅、朝夕は肌寒くなってきた。


Oct 7 22:34, Tokyo

今日は昨日の続きで教科書を読んだり、文献を漁ったりする。

有限時間で終わる保証のあるアルゴリズムがあれば、自分でプログラムを組むのだけれど、それもなかなか文献に見つからない。

というわけで、午後三時ぐらいに今日のところは諦めて、研究室に届いた $ 先生の教科書をぺらぺらと眺めはじめる。切り口が斬新で流石 $ 先生、きちんと読むと為になりそう。

家に戻ると、? 君からメールが届いていて、僕がここ数日やろうとしていたような純代数的な方法でなくてもうちょっと幾何学的な方法でなんとかなるのでは、という。これは有望だ。


Oct 6 21:21, Tokyo

植物園の空。

良い天気が続く。昨日は考え事をしながらのんびり徒歩で大学へ。

一日教科書を読んで勉強する。こういうことかな、と思って、計算してみようとするが、難しい。

家に帰って、GAP3 を使えば計算できると分かったので、やってみるが、思ったようにはなっていなかった。

夜は早めに寝る。

今日は久々に有給休暇にして、家に居ることにする。皆で休憩、昼寝。

その他、昨日と別の方法で計算をやってみようと思って、GAP4 を試してみるが、一番簡単で手計算ですぐ出来た場合ですらうまくいかない。困った。

昼下がりに、植物園に行ってみた。気分がすっとする。家に戻ると、赤ちゃんは急に部屋のなかで辺りをきょろきょろと眺めまわしはじめた。外の景色と比較してみて、家の中の眺めも、詳しく見るに値する、と、はじめて思ったのではなかろうか。


Oct 4 23:33, Tokyo

55から57小節め。

今日も良い天気。

誕生日が近いということで、実家の祖母と両親からプレゼントが届く。同時に赤ちゃんへのプレゼントも同封されている。

奥さんは数か月前話題に出した Albeniz-Granados の "Azulejos" の自筆譜の復刻版の話を覚えていて、それを買ってくれた。Albeniz が途中まで書いたまま亡くなったものを Granados が完成させたもので、自筆譜をみると書き継いだところがはっきりとわかるが、演奏を聴くと継いであることなどまるでわからない。作曲家の友情というのは素敵なものだ。

また、カタルーニャ地方政府図書館が復刻したものらしく、冊子内の解説記事はカタラン語のみ、その他の主要言語への翻訳は全く載っておらず、心意気を感じさせた。


Oct 3 22:20, Tokyo

今日も一日良い天気。

昼は赤ちゃんをつれて近くの静かな喫茶店に行って昼食にしてみた。奥さんにとっては三ヶ月ぶりの外食。

家に戻ると、どうも眠くなって、昼寝をしてしまう。気が付くと夕暮れ。

随分久し振りに蚊が部屋にいたので、やっつけようとしていると、台所で濾過式浄水器に蛇口から水を入れようとしていた奥さんが悲鳴。何を考えたか知らないが、流水に巻き込まれて蚊が浄水器のなかに入っていったのだった。

その後、お風呂をいれる手伝い、等々。

先週買った古本はなかなか面白い。


Oct 2 23:23, Tokyo

蝶を発見。

今朝は赤ちゃんをワクチン接種につれてゆく付添い。先月も書いた気がするが、まあ先生の注射のするのの手際の良いこと。

先日帰宅の際に雨で大学に自転車を置いてきたが、天気も良いのでのんびり徒歩で考え事をしながら行くことにする。途中瀬左味亭で昼食にすると、もう店で掛けている音楽は替わっていた。

大学では第二食堂上のホールでちょっとピアノの練習。2台ピアノがあるのだけれど、最近いつ行っても反対側でアルベニスの「イベリア」を浚っている学生さんがいる。

あとは、研究者仲間からのメールに返事。最近急に一般化組み紐群の勉強をする必要が出て来たので、図書館に行って本を借りてきて、使えそうな定理、事実が載っていないか探す。

さて、日が暮れて、自転車で帰ろうと思ったら、鍵を家に置いてきたことが判った。これは間抜けだ。


Oct 1 22:15, Tokyo

夕焼けの綺麗な季節になりました。柏の初秋。

朝は自転車で行くが、昼食後あたりから天気が下り、夜は案外の雨。公共交通機関で帰宅。

こないだ瀬左味亭に入ったときに流れていたジャズが気に入った。幸い、あのお店は席にマスターによる曲の解説が置いてあるから、今日はそれを買ってみる。

昨日で山積してあった雑用はこなしたので、今日はいろいろと研究者仲間からのメールに返事をしたり、考え事をしたり。

家に帰って、赤ちゃんのお風呂。風呂あがりに今日買ったジャズを掛けると、途端に赤ちゃんが寝た。

その後、夕食時、つい考え事の続きをしていた