Feb 28 22:43, Tokyo

夕日に輝く梅。

今日は普通に柏まで行く。

午前中は原稿弄りやらメールへの返事やら。

午後は @ 君と四方山議論。こちらも、よい方向性が見つかればよいのだけれど。

研究所の図書室の新着図書の棚をみると、旧友の訳した本「ベーシック圏論」が並んでいた。というわけで借りて、帰りの車中で読む。

きちんと勉強したことが無かったので、ぱらぱら眺めているだけでも勉強になる。以前も似たようなことを書いたが、いやはや、十何年研究をやっていて、自分に近い分野だけでも、知らないことがどれだけあることか。

訳注が沢山あって、演習問題の解答も丁寧についている。これなら日本語訳を出すのも意味があるように思った。

さて、保育園帰りの娘二人をつれているらしき仕事帰りの母親が車中に居たのだが、「しりとりでもやったら」というと、姉妹は、こぶた、たぬき、きつね、ねこ、と何周もしていた。途中で母親が「同じのをつかったら駄目なのよ」というと「そうなんだー」といって真剣に考えていた。


Feb 27 22:00, Tokyo

今朝は本郷までまず行って財布を回収してから柏へ行く。すこし家を早く出て、慌てて歩いたからか、いつもより少しだけ早い電車であちらについたのでびっくりした。

あちらでは午前中は推薦状を書いたり、共同研究者から戻ってきた原稿を読んだり。

午後は * 君と四方山議論。いい方向性があればいいのだけれど。

帰り道、大学内の梅が満開になって夕日を受けているのに気付いた。写真を撮ってみたが、なかなかうまくはとれない。都心の梅は随分まえから満開だったから、随分違うものだ。


Feb 26 22:20, Tokyo

高瀬川にて。

金曜は朝に宿を出ると川に鷺が居た。三条大橋たもとの豆菓子屋で豆板を土産に買って東京に向かう。豆菓子やは店は昔通りだがジャズが掛かっていてこんなお店だったかなと思った。味は変わらず。

本郷でしばらく仕事、日が暮れる辺りに家に戻る。さて、家でポケットを探ると小銭入れはあるが財布が無い。しかし夜に奥さんと夕食の待ち合わせだったので小銭入れのお金だけでなんとかそちらに向かう。どうすべきか相談すると、学校に置いてきたに違いないから、居室に電話をすれば学生さんが確認してくれるだろうというので、電話してみる。その通りだった。

週末はひたすらぐうたらしていた。土曜は朝早く娘をつれて公園に行ったら、まだ寒かったのか、他には誰も子供はおらず、二三回すべり台ですべって「つめたい」といってすたすたと出口に向かうので連れて帰ってきた。その後は僕と家で遊んでいたはずだがいつのまにか寝てしまう。

今朝は暖かくなってから奥さんと娘とで公園に行く。今回は沢山子供がいて、一緒に遊ぶ。シャボン玉を持って行ったら大人気で、いろんな子供に遊んでもらって、良かった。その間娘は砂場で遊んでいて見向きもせず。


Feb 23 23:06, Tokyo

路傍にて。

研究会は三日目。

ひとつの講演では「今回は物理屋さんがいるので基本的な定義からはじめましょう、複素多様体というのは第二可算でパラコンパクトで...」と始まったので皆笑う。

昼は * 君と進々堂に行って、インスタントン数え上げ談義。

夕方で研究会もお開き、出町柳のあたりで軽く夕食にして、宿に戻って、考え事等。


Feb 23 00:03, Tokyo

今日も研究会、昨日と異なり暖かい。

アラケロフ幾何の話など、はじめて聞く話で、難しいが、耳学問を増やすのも悪くない。

夜は研究会の懇親会。久し振りにビールを飲む。予想より参加人数が少なかったそうで少々食べ物が余り気味で、食べ物になった動植物に申し訳なく思う。

多少寄って三条の宿まで戻るが、どうもコーヒーが欲しくなり、三条大橋のたもとのスターバックスに入る。街灯のゆらめく鴨川の川面が見えて絶好の立地であるが、流石に観光地の中心で、人通りが絶えず、のんびりする雰囲気でもないので、早々に退散する。

その他、今日は研究会の休み時間に原稿書きのつづき。ひと通り僕の書きたいことは書いたので共同研究者に渡す。

やはりコーヒーが効いたようでなかなか眠くならないが、ぼんやりしてきた。そろそろシャワーを浴びて寝る予定。


Feb 21 22:45, Tokyo

バスの中より。

今朝は小雪がちらつき京都らしい。朝食を済ませて宿を出て、さて電車の駅に行くかと思って、ふと思い出した。以前この宿に泊まったのは、バス一本で大学まで行けるからであった。

というわけでバスにのると、出町柳を過ぎて百万遍のあたりで渋滞になって動かない。どうしたかと思うと、車が中央分離帯にあたって横転、救急車が来ている。どなたも無事だとよいけれども。

朝のひとつめが自分の講演、数学者向けに黒板で。出来はまあまあ、か。その後の話もなかなか面白し。

昼食のあとは基研を覗いてみたら * くんが居て、話しかけると最近の研究の話を熱く語ってくれた。

夜は ? くんに和食屋に連れて行ってもらった、天ぷら定食を食べる、おいしい。

宿に戻ってすこし原稿書きの続きをするが眠くなってきた。


Feb 20 23:28, Tokyo

日曜はあのあと家の掃除をしたあと、昼食、その後奥さんのご実家に行って、僕は一泊。

月曜は本郷に行って原稿を書く。その後は、明日からの研究会の為京都へ向かう。

新幹線に乗ると徐々に雨が強くなる。列車の中では明日の講演の準備。

京都駅の地下で夕食を食べて、地下鉄ですこし移動して投宿。宿では相変わらず原稿を書く。


Feb 19 10:27, Tokyo

昨日は休日。朝はまた僕は家でぐうたらさせてもらって、奥さんは娘と公園に遊びに行く。昼寝の後は皆で買い物。という、ほぼ、いつも通りの一日。

ただし、夕食の準備中に「だっこ」といっても母親がそうせずにいると、「いたいいたい」と大泣きを始めて、弱った。どこが痛いのかと聞いても要領を得ない。途中、宅急便が届いて、それの箱を開けるのに気が逸れて泣きやんだので、本当にどこかが痛かったのではないと思う。そもそも、本当に痛いときは以前からの癖で「たいたい」と言うと思う。

夜は10時半ごろまで眠ってくれず、こちらも疲れて、日記を書かずに朝まで寝てしまった。いますこし時間が出来たので、日記を書いた。

先月末から、トランプ政権の中東からの入国禁止命令が問題である。僕としても、イラン人の知人は幾人か居るので、気にしていた所、ふと、「シャーナーメ」を読もうと思って英訳を注文したのが二月頭。土曜にようやく届く。僕の母語は日本語だから英訳を買う意味はあまり無いのだが、日本語訳はどうも抄訳に過ぎるようなので。


Feb 17 23:51, Tokyo

今日は本郷で10時から16時まで缶詰めだった。

あとは、昨日の計算をノートに書いて共同研究者に送る。

ここ数日は奥さんが娘をお風呂に入れて、娘を洗った所で先に僕が受け取って体を拭いて寝巻を着せているのだが、その間「ままー」と言って風呂場の引き戸を指さして「あけて、あけて」と大泣きする。これは一体どうしたものだろうか。


Feb 16 23:07, Tokyo

今日は柏へ。朝、千葉大農場から、柏の葉公園横の並木道を歩くと、冬枯れの木の向こうにも春を感じる。小鳥の声も楽しそうに聞こえる。

昼は + さんの文献紹介。その他は、来週の火曜に京都の研究会で話すための準備をはじめる。出来ていない話をする予定なので、どうしたものか、考える。

行き帰りの電車の中は、書いている原稿のためにいろいろ文献をよむ。いろいろようやく腑に落ちてきた。

家に戻ると娘が「ぬへへへへ」と笑うので、一体誰の真似だろう、というと、僕の真似らしいと奥さんは言う。

数日前から、娘は「わるかったわるかった」と言うので、これも誰の真似かと思っていたら、僕の真似らしい。

風呂のあと、ぼんやり考えていると、来週の話もなんとか形になりそうな気がしてきた。娘はまあまあ早めに寝てくれた。


Feb 15 23:13, Tokyo

徐々に平常に戻る。

柏に行くと議論をしてしまって原稿を書けないので、今日は本郷へ行った。パソコンに向かって夕方まで真面目に書く。

夕方はたまたま来ていた * くんと今後の方針の話。学生さんに僕の本当に専門の話を薦めるのでは、学問の縮小再生産にしかならないから、と思って、興味は長らくあったが僕はやったことがない話をやってみるように以前から薦めていた。勉強は順調に楽しくやってくれて、僕も一緒に多少は勉強して面白いのだが、さて、論文を書くようなネタが自然に出てくるかというとなかなか難しい。

学生さんひとりあたりに掛けられる時間のことを考えると、これ以上学生さんの数を増やすわけにはしばらくいかないだろう、と思った。


Feb 14 23:21, Tokyo

日の暮れるのもおそくなってきました。

今朝はようやく奥さんも治ってきたようで、僕は柏へ行く。

昼は # のセミナー、その他は原稿を書く。

家に戻ると少々疲れた。が、夕食後風呂に入ると気分も一新する。今日もまた娘はなかなか寝てくれず十時過ぎまで掛かる。


Feb 13 22:47, Tokyo

今朝は奥さんが医者に行ったりしたので昼まで家に居る。検査ではインフルエンザでは無いらしい。

昼からはベビーシッターさんが来たので、僕は本郷へ行く。途中で瀬左味亭に行って昼食、店主が居た。

学校では論文の原稿を書く。

夕食の準備を買って帰ろうかと聞くと、熱が下がっている間に料理をしてくれたというので、そのまま帰る。

家に戻ると郵便受けに保育園が無事決まりましたと連絡があって、こちらは一安心。昨年は駄目だったのだった。


Feb 12 23:09, Tokyo

娘の風邪は良くなるが奥さんの風邪は悪くなる。というわけで、慣れない家事と娘の世話。

朝は買い物、苺を買って娘に持たせたら家に戻る前にぐちゃぐちゃになった。というわけで皆でさっそく食べる。

図書館の児童書のところで娘と絵本で遊んでいて、あくびをしたら、そこにいた別の女の子が「眠いの?」と聞くので「おとなは週末はみんな眠いんだよ」というと「わたしのパパは眠くないっていってるよ!」ときた。

さて、一冊絵本を借りて帰ろうとおもうと、なんと絵本の棚に1727年刊の子供向けラテン語英語対照の本のリプリントが並んでいて、慌ててそれも借りてきた。洪水の絵の下には A general Deluge overflows the whole earth; Diluvium univerſale totam terram inudat; ... とか書いてある。

夜寝る前は一日あまり奥さんが遊んであげられなかったからか、娘は奥さんに何度も絵本を読んでくれとせがんで、僕が読んであげるよと言うと泣く。これには参った。


Feb 11 22:46, Tokyo

今日は休日。娘は徐々に快復しているが、奥さんにうつった。

奥さん曰く、今回の風邪は端からみていると辛そうにみえないが掛かってみると辛いそうだ。そのせいかどうか、午前中は僕は奥さんの風邪をあまり認識しておらず、良く無かった。

兎も角、午前中は僕がいちど娘を連れて買い物に行く。ネーブルオレンジを持って離さない。僕は伊予柑を買いたかったのだけれど。奥さんに作ってもらった昼食のあとは、皆で日が傾くまで寝る。

夜は僕が焼きそばを作った。風邪の人の為にはもうすこしましなものを作ったほうが良いだろうが、なかなか僕に作れるものはない。夜は二人は早く寝て、僕はちょっと本を読む。

昨年末に集合住宅の古紙置き場から発掘した本のうち一冊はどうも読む気にならずおいてあったのだが、先週とうとう開いてみた。そうすると、なかなか面白い。ウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエールの対談で、古い本に関する彼らの雑学の開陳が素敵だった。


Feb 10 22:58, Tokyo

今日は柏へ。おおむね晴れ。

午前中はほぼ出来たが書かずに置いてあった # と * くんとの論文を書く。

午後は昨日から再開した用事のつづき。一応五頁ぐらい書いたが、どれくらい書けば良いのか良く判らない。それを確認したら推敲をしようと思っている。

というわけで、お茶の時間に * くんと話をしたら、出来たつもりの話に大きな見落としがあることに気が付いた。やはり、論文を書き上げようとすると理解が深まることは多い。

和菓子を買って家に戻る。都心でも夕空に雪がちらついていた。

娘の風邪はすこしずつ良くなっている。今晩はお風呂のあとも遊びをつづけて、なかなか寝てくれなくて困った。


Feb 9 23:02, Tokyo

娘の熱は上がったり下がったり、幸いひどい風邪ではないようだ。

今日は小雨が降る。本郷へ。昼はしばらく雪に変わってちらつくが、草の上にうっすら積もるだけ。

昨日おかしいかと思った式は問題は無かった。そのかわり色々追加で考えないといけないことがわかる。これは面倒だ。

兎も角、月曜辺りからやっていたことは一段落した気がしたので、そもそも月曜しようと思っていた用事をはじめる。

日が暮れるとまた小雨、傘を差して家に帰る。


Feb 8 21:50, Tokyo

夕空に月。

今日はあたたかい。柏へ。朝、髭に白髪をみつけた。

最近やっていることに関して、別件で十月ごろ理解した筈がどこにも書き留めていなかったことが必要になった。行きの電車で論法を思い出そうとしたがうまくいかず情けなくなる。学校では計算メモを発見したのでそれを何とか解読、議論を再構成、今度はわすれないように短いノートを書く。

その後、最小限の事務用をしたあとは、部屋にこもって昨日とは異なる計算をする。これまた、すぐに出来ても良さそうなものが丸一日かかって、情けない。年齢が半分だったころはもっと計算は速かったと思うが。が、まあ、一応結果がでたつもりになる。

途中、昼食後部屋に戻って、ズボンの後ろが見事に裂けていることに気付く。

帰る前は、* さんが部屋に来たので少々議論。

帰り道、駅まで歩きながら、計算結果を反省していると、どうもおかしい。一ヶ所、一か月前ぐらいに当然こうだと思って使ってきた式が怪しいようだ。しかしこの式は他の局面では使っても変なことにはならなかった。

と、家に戻ると、祖母の腕で娘が泣いていて、数分すると寝てしまった。熱が急にあがってきたらしい。

そうしていると奥さんも帰ってきて、その後はばたばた。数時間後、我々もなんとか食事をすませ、娘は苦しそうだがとりあえず寝て、一息ついたので、計算のつづきをしようかとふと思ってはみた。しかし、すっかり気が抜けていて、まあ、先延ばしだ。


Feb 7 22:45, Tokyo

今日は風が強い。朝のつくばエクスプレスで南の窓を眺めていると砂ぼこりが舞っているのであろう、空の地面近くが濁っている。帰りは架線に何かひっかかったとかで電車が十分ほど止まった。

今日は昨晩の計算に間違いをいろいろみつけたが、結局うまくはいかない。弱った。

夕食後もノートを睨んで間違いを探そうとしていたが、お風呂に入った辺りで気が晴れて、ちょっと別の方針で調べてみようかと思った。

二日間自分の研究に集中できたのは良いことだった。が、用事やら、学生さんとの研究やら、心を配らねばならぬことはいろいろある。


Feb 6 23:33, Tokyo

今日は用事をしようと思って柏に行く。

しかし、 * と議論をはじめてしまい、用事にならぬ。

お茶の時間の少し前まで = さんに質問したりして議論を続ける。お茶の時間は部屋にこもって議論の続きを考える。

帰りの電車の中で、計算方法を考えて、娘と奥さんが寝た後に、パソコンに計算をさせてみるが、うまくいかない。


Feb 5 22:34, Tokyo

湯島天神の梅。

週末。昨日は朝は奥さんが娘を遊びに連れて行っている間、僕は家の片づけをほんの少ししたあとはぐうたらしている。午後は三人で買い物。スーパーで娘を歩かせたら果物売り場で目を輝かせていた。

今朝は湯島天神まで梅を見にゆく、丁度見頃、親二人は甘酒を飲む。人が沢山、メジロも沢山。娘も案外楽しんでいたようではあった。

夜は僕が娘を風呂に入れた。その後娘はなかなか眠らないので奥さんが風呂に入ったら、しばらくして奥さんが居なくなったのに気付き、あとは上がってくるまで大泣きしていて弱った。昼間なら僕と二人でもこんなに泣きはしないのであるが...


Feb 3 23:28, Tokyo

今朝は奥さんが所用で一時間ほど外出だったので、その間、娘と二人だった。奥さんが出掛ける際に「ぱぱの面倒をちゃんとみてね」と言ってくれたからか、その間非常にお利口さんだった。うんちをしたので久々におむつを替えたが、こんなに大人しく替えさせてくれたのは始めてだろう。

その後は用事のため本郷へ。

午前中は大学で一昨日電車の中でやった計算をタイプして共同研究者に送る。

午後はまず博士論文審査会報告会、その後は専攻会議、その後はまた会議。はじめの報告会はいろんな博士論文の概要が学べて面白い

さて、さらに関連していろいろ数学の勉強をしていると、素敵な結果を学ぶ。1982 年に発表されたが、証明がきちんと出版されたのは 2007 年らしい。Baum-Douglas の geometric K-homology というので、K-homology の素敵な幾何学的な実現である。Spinc 多様体 + ベクトルバンドルからの考えている多様体への埋め込みを考える。如何にも D-brane そのものであるが勿論大幅にそれを遡る。


Feb 2 23:04, Tokyo

今日も柏。

明日の会議の為の準備をしないといけないが、数学の勉強に費やす。

昼は * 君が文献紹介。奇妙だ。

数学の勉強はほぼ五十年前の論文を読んでいるのであるが、当たり前ではあるが、いやはや、幾らでも僕の知らない話が出てくるものだ。死ぬまでに知ることの出来る面白い数学的事実の如何に少ないであろうことよ!


Feb 1 22:31, Tokyo

今日も柏へ。

月曜から教科書を真面目に読んで勉強していた手法でようやく計算をしてみた。朝の筑波エクスプレスはがらがらなので、座ってノートで計算も出来るのは有り難い。

学校ではさらに勉強。研究所の図書館が充実しているのも助かる。

お茶の時間は計算の現況を ? 君に聞いてもらう。

さて、帰ろうとキャンパス端の五六郎池脇を通ると、枯れたススキの茂みにくちばしの長い小さな鳥が止まって池を見つめているのにふと気付いた。あちらも急に気が付いたらしく、突然飛び立って遠くに行ってしまったが、そのときの翡翠色の羽毛の夕日に映えて美しかったこと!カワセミだろう。自分の目で見たのははじめてではないかしら。