Jul 31 00:05, Tokyo

今日は涼しい。今朝は出掛けて娘の従姉妹に娘と遊んで貰ってくる。あちらのほうが随分お姉さんなので、ありがたい。スイカを一玉持っていったら案外美味しくてよかった。

昼食までいただいて、家に戻って、三人でぐうすか昼寝する。三時間も寝た。

その後は三人で買い物に出る。偶然すこし離れたお寺で盆踊りをやっていることを知ったので、バスで出掛けた。

さて、三時間寝たので娘は11時まで起きていたが、双方ぐっすり休養をとったので穏やかな感じであった。


Jul 29 23:39, Tokyo

午前中から二時頃まで奥さんと娘は近くのお友達の母娘と児童館に遊びに行く。僕はその間は休憩、昼食、頼まれた野菜の買い物。

娘は児童館から帰ってくる途中三十分ほど昼寝をしたが家に着いたところで起きてしまった。その後は疲れた奥さんが昼寝をしようとするのを娘が邪魔をして起こそうとするのでさらに僕がそれを引きはがそうと格闘する。しばらくして娘は諦めたらしく僕と遊んでくれるようになった。

最近はおむつだけでなく時々パンツの練習もしているのだが、今日は無事うんちも出そうになって自分で言ってくれたので連れていってトイレで出来た。目出度い。

一時間ほどすると、また娘は寝ている奥さんの邪魔をして起こしてしまう。

小雨が降ってきたところ、皆でまたスーパーまで買い物に行く。戻ってくる頃には案外の雨に。

昼寝が短いから早く寝てくれるかと思ったがなかなか娘はがんばって、結局10時前まで起きていた。昨日と同様寝る寸前は大泣きしていて、寝そうになっては「おなかへった、ぱん!」と言ってパンを食べ、また寝そうになっては「おしっこ、といれ!」と言ってトイレに行って、ようやく寝てくれた。

奥さんは小さい頃は布団に入ってもずっと眠れなくて困ったそうである。娘は眠れなくて困るというよりは眠りたくなくて頑張っているように見える。

それは、親二人が寝てくれるか寝てくれるかと思って見ているから悲しくなって起きていたくなるのであろうか。それとも、日々楽しいからいつまでも起きて遊んでいたいのであろうか。それとも、死んで意識が無くなるのが怖いように、日々眠って意識が無くなるのが怖いのであろうか。


Jul 28 23:27, Tokyo

今日はまた少々暑くなった。朝は娘を保育園に連れていく。しかしどうも夏バテで疲れていて眠いので、僕は学校は休んで家でぐうたらすることにした。

午前中はメールの返事やら何やら、少し買い物に行って昼食後は昼寝。夕方起きると随分回復した。

奥さんが仕事から娘を連れて帰ってきて、その後はいつものように娘と遊ぶやら家事をするやら。最近はすこしは「パパじゃダメ、ママがいい」が減ってきたかなと思う、今日も喜んで僕と風呂に入ってくれた。

しかし娘も保育園でいつものように二時間半昼寝をしていたものだから、なかなか寝てくれず、ようやく寝たのは十時半頃。

それまでも何度も布団で目が閉じかけるのだが、そうするとハッと起きだしてまた遊びはじめて、というのを繰り返しているうちに、うまく眠れなくなって、大泣きをはじめてしまって大変だったが、これがしばしばあるのである。目が閉じかけたら大人しく寝てくれればよいのであるが...


Jul 27 23:55, Tokyo

今日は小雨、気温も27度までしか上がらなかったらしい。涼しくて良いが、こう気温が上下すると体がつらい。

保育園に娘を連れていって、久々に柏に行く。涼しいので柏の葉の駅の Tully's でホットのカフェラテを買って歩いてのんびり学校まで行く。

あちらでは勉強、メールの返事、昼は $ と少々議論。

すこし早めに家にかえる。


Jul 26 22:42, Tokyo

今朝は雨。娘を保育園に連れていって、家に戻ると雨が強くなってきたので、家でパソコンを開いて仕事をする。

昼前に家を出て、途中のカフェで昼食、大学では修士一年の輪講。終わったら大人しく家に戻る。

家に着くと丁度保育園帰りの奥さんと娘が家の前を通過してスーパーまで買い物に行くところ、僕も一緒に行くことにした。

さて、昨日は帰りしに大学正門近くで僕と同様自転車に乗った同学年の某君を十年ぶり位に見かけたような気がしたので、会釈をしたが、向こうがどうも釈然としない顔をしていた気がしたので、人違いだったかなと思ってそのまま家にかえってしまった。というのも、彼は別の大学で働いていたはずだから、ここで自転車に乗っているはずもないし、顔も十年たったのだから僕の記憶よりもっと老けているはずだと思ったのだ。

しかし家にかえってみると Facebook で彼からもしかして正門前ですれ違わなかったかと連絡があった。やはり間違いではなかったらしく、彼はこの四月からここでまた働くようになったそうだ。


Jul 26 00:01, Tokyo

今日は無事に娘を保育園に連れてゆく。

柏に行く予定だったが、なるべくはやく準備して封をし郵便局まで持っていかないといけない書類がふたつあったので、本郷に行くことにする。

まあそれらは午前中には済ます。残りは勉強、メールの返信、等。


Jul 25 00:09, Tokyo

週末は強行軍で非常に疲れたので月曜は奥さんも僕も仕事を休んだ。

そこで娘だけ保育園にやるのは何だか可哀想であろうとおもったので、家で遊んでいたのだが、娘も疲れているのか、いつもより嫌々をいうのも強情で、こちらも疲れているので短気になって、お互い疲弊する。

娘は二時間ほど昼寝、そのあいだ僕は急を要するメールには返事をした。起きてきたあとは多少はましになった。夕食を終えて夜に風呂にはいったあとからは比較的うまく応対できた気がする。


Jul 23 23:37, Tokyo

奥さんのおばあさんが亡くなったので、家族三人で金曜日から二泊三日で行ってきた。

金曜の朝に東京駅で奥さんの弟さん夫婦と合流、電車を乗り継いで、最寄りの駅からは弟さんにレンタカーを運転してもらって山の中まで行く。夕方には着いて、お通夜に参列。式場では娘もじいじばあばと会って一安心。

和讃のところで僕は泣いた。人のこの世はながくして、かわらぬ春とおもひしに、無常の風はへだてなく、はかなき夢となりにけり...というものだが、参列の方々が自然に唱和なさって、ここにはまだ仏教が根付いていた。

娘はなにやら楽しかったらしく、手を合わせてお辞儀をしたり、お経にあわせて「シャボン玉とんだ」を歌ったりしている。一歳半の # ちゃんもお経にあわせて手を叩いていた。集まったひ孫は小さいのから小学生まであわせて六人。

駅の近くまで戻って、一泊。次の土曜はお葬式。途中、小さい娘に全部参加させるわけにはいかないので、我々の三人と # ちゃんとそのお母さんとでおうちですこし休憩させてもらったりもした。畳に障子、お仏壇があり、外を娘と歩くと、柿の木があってイチジクが植わっていて、山椒の葉にアゲハチョウが卵を産みつけている。奥さんに小さい頃の思い出話などを聞く。

日がかげりはじめた頃、親戚のみ、お寺に集まって、お経を聞いて、これでお葬式も一段落。

夜は皆で夕食、駅前の宿に戻ると十時過ぎ。軽く片づけて、寝る。

今日は朝からまた電車を乗り継いで、家まで戻ってくる。今回はじいじばあばにご一緒して娘と遊んでいただきながら。

東京に戻ると小雨が降っている。家では三人でぐっすり昼寝。やはり自分の家というのは良いものだ。


Jul 20 23:22, Tokyo

今日もいつものように娘を保育園に連れていって、柏に行く。

朝はメールに返事、昼食からお茶の時間までは + と # と雑談と議論。研究所三階のベランダで風にあたりながらノートにペンを走らす。議論といっても、僕が最近混乱している話を彼らに聞いてもらったというのが正しい。

帰るすこし前には $ とちょっとだけ議論、彼とやっている話もとうとう詳細が詰まった気がする。まあ、既にそう思ったことが何度もあったのだが、今度こそ完成だとよい。

すこしだけはやめに帰宅。


Jul 19 23:38, Tokyo

今朝は昨日の雨のおかげでまあまあ涼しい。娘を保育園に連れていって、僕は本郷へゆく。途中の大きなクスノキが丸刈りにされていてびっくりする。区の保護樹木の札が付けてあったあったはずだが、ひどいことをするものだ。

朝は考え事。昼はひさしぶりに瀬左味亭に行く。出ようとすると大雨、携帯でレーダーを確認するとどうも都心部だけ降っているようで、すぐに止んで、問題なく学校に戻る。

午後は修士一年の輪講。その後は * 君、? 君と雑談して、帰宅。

今日は娘は十時二十分にねた。


Jul 18 23:56, Tokyo

苔むすベンチ。

今日はなんとか娘を保育園に連れていくが、先生に娘を渡したところで泣かれた。もう七月も中旬だけれど。まあ、すぐに泣きやんでいるそうではある。

柏。昨晩雨が降ったそうで、風が涼しい。アイスコーヒーを買ってキャンパスまで歩く。学校ではまずメールの返事、勉強のつづき、昼食後は $ と議論、など。

また、滞在中の % が部屋に来てくれたので議論兼雑談。彼は数年前博士号をとったばかりで僕より断然若いけれど、僕は去年あたりからやっとはじめた某テーマに関しては彼は院生のときからずっとやっていて僕より断然専門家である。というわけでとても勉強になる。しかし彼はしきりになぜ最近僕がこのテーマをはじめたのか、それまで僕がやっていたテーマと全然違うではないか、と、聞く。僕としては、そんなに違うようには思っていないのだが、傍から見るとそうでもないのかもしれない。

家に戻る。夜はまた娘は奥さんべったり、喉が渇いたというのでお茶を渡そうとしたら「ままからもらう!」といって飲んでくれなかったのには参った。


Jul 17 23:45, Tokyo

今日はさらに暑い。

午前中は公園に遊びに行く。帰りにふと気が付いたら、折角木の多い公園なのに、沢山の木に貼り紙がしてあって、これから半年位をかけてそれらの木を「撤去」すると書いてある。桜並木も半分くらい伐ってしまう予定のようだ。お上のすることは分からぬ。

昼寝の後、夕方は昨日のように三輪車で娘をつれてスーパーで買い物。たまたまパスタの列を過ぎると、娘が「マカロニ!」というので戻ってどれが欲しいのか聞くと、なんでもハート型のものに目が留まったらしく、それを買って帰る。

夕食の準備のあたりからは娘は母親にべったりで、何をするにも僕がしようとすると「いや!」というので弱った。ちょっと転んで痛いの飛んでけをしようとしても、「パパじゃない、ママがする」といって大泣きになる。こうなると娘の応対に追われる奥さんの疲労がみるみる溜まってゆくのがわかるのだが、どうしようもないのである。


Jul 16 23:36, Tokyo

毎日暑い。ようやく蝉が出て来た。ミンミンゼミやらアブラゼミやら。

昨日の朝は奥さんに説得されてとうとう歯の検診に行ってきた。近くの歯医者さんで、知りあい。

その間奥さんと娘は近くの友達母子と児童館へ行った。昼過ぎ帰ってきて、皆で昼寝。

夕方は僕は八百屋に行って沢山買い物、その間奥さんは娘を病院に連れてゆく、まあもう治ってきたが、喉の薬をもらっておこうというため。

昼寝を沢山したので、娘の寝るのが十一時すこし前になって、疲れて僕らもそのまま寝てしまった。

今朝は奥さんが歯の検診、僕が娘を児童館へ連れてゆく。その後奥さんと合流して昼食、帰宅して昼寝。

夕方多少涼しくなって、三人で散歩に行く。押し手の付いている三輪車を娘に買ったので、娘はそれを漕いで、僕はそれを押してゆく。

昼寝を沢山したので、娘の寝るのは今日は十一時すこし後になった。


Jul 14 23:07, Tokyo

しばらくすると彩雲も。夏の青空。

僕の鼻は一進一退。娘もすこし鼻が出てきた。まあ保育園ではどうも軽い鼻風邪が流行っているらしいから仕方がないか。

学校では、昨日の勉強のつづき。午後は一時間ほどスカイプで $ と議論。いつも机の Mac mini にはマイクもカメラもついていないことを忘れてそのままはじめてしまう。声も画像も届かない、あれ、となって気付いて、鞄の中の iPad を取り出してそちらに切り替えるのである。

家に向かおうと学校をでると、しっかりと青空に白い雲が広がろうとしていて美しい。ここ数日暑くて敵わないが、空が素敵なのには救われる。

ららぽーとで買い物を済ませて出てきて、上を向いてもう一度空を見てみると綺麗な彩雲まで出ていた。「わ!」とつい声を出すと、周りの人のこの不審者は何だ、という目が刺さる。まあ、つば広帽子に白い T シャツ、眼鏡にヒゲ、肩掛カバンに加え買い物の白いビニール袋で両手が一杯のおじさんが上を向いて奇声をあげれば僕だって怪訝な目を向けるだろう。

しかし僕が写真を撮っていると徐々に皆さんも理由をわかってくださって、教えてくれて有り難うと声を掛けてくださったおばあさんも居て、ありがたかった。

さて、今朝はあるソフトがうまく mac にインストールできないから助けてくれとアメリカの大学院生からメールが届いたので、その対処もした。そのソフトは、とある研究分野では標準であって、去年僕が手元で遊んでみるために mac へのインストール方法を調べたのを開発者に伝えておいたのだが、いつのまにかその方法では出来なくなっていたらしい。で、その大学院生が開発者に泣きついたら、mac のことは僕に聞けといって、回ってきたのである。


Jul 13 22:43, Tokyo

青空。

鼻は今日は随分おさまった。

朝は娘を保育園に送った時点であまりに暑く、ついコンビニでアイスコーヒーを買ってしまう。いつもは柏の葉の駅につくまで我慢していたのだけれど。

柏の葉の駅では歩くには暑過ぎバスに乗るのも何なので今年ははじめてレンタサイクルをすることにした。すると、いつのまにか駅の駐輪場が広くはなったが駅から遠くなっていた。都心ならば二つのバス停間ぐらいの距離はあるのではなかろうか。

今日は大人しく勉強に時間を使う。

昼食後と帰宅時にそれぞれアイスコーヒーを買ってしまい、日に三回アイスコーヒーを飲んだ。

最近気が付いたが書くのを忘れていたことを書き留めておくと、通勤途中にあった余り使われていない歩道橋がいつのまにか撤去されていた。最近のバリアフリーの観点からすると歩道橋というのはひどい仕組みだった。あれがいい考えだと思われた時代があったのだから不思議なものである。同様に今の普通も将来はナンセンスなことも多かろう。


Jul 12 23:52, Tokyo

先週末微妙に変だった喉は治ってきたと思ったら、昨日の朝急に鼻をかみたくなった。徐々に沢山出るようになって、今日は何度もかむ羽目に。特に体は辛くないのだけれど、悪くならないことを祈る。

今朝も無事に娘を保育園に連れてゆく。

そうして本郷へ。途中通りかかった古本屋で一冊新書を買う。

学校ではいろいろメールに返事、断片的な考え事、午後は修士一年の輪講。

帰りに総合図書館によって適当に一冊本を借りて帰る。

自転車で家まで戻ると汗だくになった。最近は夕食前に家族皆風呂に入る事にしている。


Jul 11 23:18, Tokyo

青空とねむの木。

今朝は無事娘を保育園に連れていく。

柏では、年始にやっていて中断していた共同研究の内容をすくなくともノートにまとめておこうということになったので、僕の担当分を書く。

昼食後は久し振りに生協のカフェで * 先生とご一緒したので歓談。

帰宅後は娘と遊ぶ。最近は保育園も慣れてきたのか、二時間ばかり昼寝をしてくるので、夜寝るのがまたじりじりと遅くなってこちらも疲れる。今日は十時半まで起きていた。


Jul 10 22:55, Tokyo

「ほいくえんいや!」「ままといく!」というわけで、僕一人では連れていけず、三人で保育園まで行く。

その後は僕は柏へ。暑いので柏の葉の駅からはバス。

あちらでは論文の原稿を弄る、議論のメールに返信、# とすこし議論、滞在中の $ と議論兼雑談、といったところ。

非常にゆっくりと読んでいるシャーナーメであるが、ようやくロスタムの一族の話が終わって、ダーラーブの話になった。


Jul 9 23:29, Tokyo

朝は奥さんが娘を連れてすこし遠くの公園まで遊びにいって、僕は家でうたたねをしていた。すると連絡があって、公園には水遊び場があったらしく、娘はずぶ濡れだそうである。タオルを持って迎えに行く。

昼食後は皆で昼寝、三時間ばかり寝る。その後は三人でスーパーに買い物に。

最近は娘は随分集中してひとりで遊んでくれるので、以前にくらべて見ているのが楽になった。真剣に黙って何かをやろうとしているのだが、うまくいかないと、「どうするのー!」と言って持っているものを放り出すことが良くある。で、こうやってみたら、とか、ああやってみたら、とかやってみせてみるのであるが、「そうじゃない!」といって受け付けない。といって、まだ何がやりたいか全部言葉で言えるほど喋れないので、僕が偶然娘のやりたいことをやって娘が笑顔をみせるまで時間がかかるのである。

今日の「どうするのー」は、以前から茹でる前のマカロニを一袋分おもちゃにしているのだが、それを沢山ハンカチにくるみたかったらしい。それも、特定の包み方をしたかったようで、娘にも難しかったし僕が意図を読むのも難しかった。


Jul 8 22:22, Tokyo

今朝は娘を歯医者に定期検診に連れていった後、三人で街に出て、随分ひさしぶりにデパートで買い物。

以前来たときとは違って、娘は大喜びで朝のまだ空いたデパートの廊下を走り回っていた。高価な陶器をたたき落とさないかが心配だったけれど。

レストランにはいって昼食。お子様ランチをたべているときに娘は十五分ほど寝てしまうが、また起きだしてほぼ間食。

家に戻った後も娘は元気に遊んでいて、とうとう夕食の少し前に眠くなって寝てしまったら起きてこない。起こすのも可哀想だしと、奥さんと二人で夕食、まあ明日沢山食べるだろう。


Jul 7 22:52, Tokyo

今日は娘の保育園で七夕祭りが四時からあるので、柏に行って戻ってきているとあちらにいる時間がない。また、ちょっと自分の喉が変な気もする。

というわけで、娘を保育園に連れていったら戻ってきて、有給を取って家で仕事をしていた。まあまあはかどる。

保育園にゆくと娘は浴衣を着せてもらって可愛らしい。事前にお祭り用の服を持っていっておくと先生方が着せてくださるという仕組み。僕と奥さんでは説得しても「きない!」と言われてばかりだったのだが、先生方はどうやって着せたのだろうか。周りの子供たちも、先生方も、皆同様にお祭り用に着替えをしているのが効いたのだろうか。

しかし、子供ひとりあたり大人がふたりぐらい来ていたので、保育園はごった返していて、人いきれがした。娘もびっくりしたのか、常時きょとんとしており、盆踊りでも動いているのを眺めて止まっていただけだったが、その後のご機嫌からすると、心の中は随分楽しんでいたようだった。


Jul 6 23:26, Tokyo

今日は無事娘を保育園に届けて、柏に行く。

今日は柏の葉のタリーズでアイスカフェラテを買ってから歩く。ホットカフェラテならばローソンのより断然美味しいと思うが、アイスの場合はローソンので充分だと思った。

あちらでは午前中は勉強、午後は # と議論、お茶の時間の前は学生さんが見学に来たので雑談、お茶の時間の後は ?君と雑談。

和菓子を買って家に戻る。


Jul 5 22:56, Tokyo

今日は一日雲が空を覆っている。暑いが、月曜のどうしようもなかったのを思えば大したことは無い。

娘を保育園につれていって、本郷に。午前中はいろいろ作業。

昼は第二食堂にいったらトムヤムラーメンなるものがあったのでそれにする。思ったより辛くて顔から汗が出る。

午後は修士1年のゼミ。

いつのまにか総合図書館前の広場が通り抜けできるようになっていたので、そこを通って帰ってみる。


Jul 4 21:52, Tokyo

アーティチョークが咲きました。

今日は雲がどんよりしている。外を歩くと風呂かサウナの中を歩いているようだ。

今朝は娘は楽しく僕に連れられて保育園に行った。が、僕がひとつ用意をもってくるのを忘れて、娘を預けた後あわててうちに取りに戻る。途中で忘れ物に気付いた奥さんが走ってくるのに会った。

学校ではおとなしく机に向かって用事をする。

帰り道、バスに乗っていると、とあるバス停で、多少痴呆のあるおばあさんであろう、入り口で「ちょっと運転手さん、しばらくここで待っていてくれない?人を待っているの。」と言う。運転手さん、困ってしまって、「え、ここに待ってるの?私だけならいいんだけど、他にもお客さんが乗っているからねぇ。ごめんねぇ。バスは後にも来るからねえ。」としばらく説得していた。その甲斐あって、納得してくれたらしく、バスはまた発車する。なんだか、あたたかい会話で、少なくとも僕の周りの人達はほっとした顔をしていた。

夜になって雨。最近娘は夜が遅かったが、今日は9時半に寝る。


Jul 3 23:29, Tokyo

今朝は久し振りに娘を保育園に連れていこうとすると「ままがいい!」という。「ママもお仕事があるからいけないの」というと「さんにんでいく!」と気の利いたことをいうので、説得されて三人で出掛けた。

しかしまあ暑い。柏の葉の駅についた時点で三十度あったので、歩くのはやめてバスに乗る。居室もこれまでは窓から風を通しておけば涼しかったのだが、昼になると今日は外は三十五度だそうで、風が通ってもどうしようもない、今夏はじめて空調を入れる。

あちらでは # と $ と少々議論。

帰り道の電車が非常に冷えている、長袖を持っていって良かった。都心から郊外まで人を沢山運ぶために冷やしてあるのだろうが、都心に向かう時はがらがらなので余計に冷えるのだろう。


Jul 2 22:13, Tokyo

昨日は昼まで寝ていた。その後、奥さんの御実家にまで行く、一週間奥さんと娘はそちらに居たので。娘の誕生日でもあるので簡単な誕生会。奥さんがプリンを作ってくれて娘が興味深そうに食べていた。

夜が浅いうちに帰ってくるつもりが、娘が寝てしまったのであちらで一泊させてもらう。

今日は朝のうちに家にまでもどってくる。その後はまた僕は眠くなってしまって寝ていた。昼過ぎは投票にいって買い物に行く。

一週間みないうちに娘は「ごちそうさまでした」と言えるようになっていた。