Dec 15 23:03, Tokyo

今朝は奥さんが娘をすこし離れた所の短大の学園祭に連れてゆく。保育学科が主だから、ちいさな子供向けの催し物が沢山なので。

僕は家の片づけをもうすこしやってから遅れてゆく。娘はなかなか楽しんだようだった。

帰宅後、午後は僕は息子のとなりで昼寝をさせてもらう。その間、奥さんと娘はすこし早いがクリスマスケーキをつくる。買ってきたスポンジに生クリームと苺で飾り付けをして、僕が目が覚ました頃には完成していた。

夕方は奥さんのご両親もいらっしゃって、皆で夕食。

娘は昼寝をせずに夜まで過ごした。そのせいで寝る前二時間ぐらいの機嫌は乱高下して大変だったが、いつもより早く九時半にはすっと就寝。

息子は最近は寝返りの練習に余念がない。ここ数日で体を半分立てるところまではするようになったが、まだ下になった手を抜けないようだ。


Dec 15 00:38, Tokyo

冬枯れの桜並木。雲と青空。

昨日は雲と青空が半々ぐらい。娘を保育園につれていって柏へ行く。

柏では滞在中の $ にセミナーをしてもらう、興味深し。その後彼と #、*、= とでキャンパスを出てすこしのところにあるうどん屋に行って、議論やら雑談やら。

ららぽーとでお尻拭き用コットンを買って家に帰る。

夜は娘が十時過ぎに寝たあたりに僕も眠くなってしまって、十一時半ごろ起き出して食洗器やら洗濯物やらの片づけをして、そのまままた寝てしまった。

今朝は娘が二度ほど下痢をする。あまり元気もなさそうなので保育園は休ませる。しかしまあ僕は柏へ行く。

雲ひとつ無い青空で、行きの電車からは雪を頂いた富士が綺麗にみえる。

あちらではメールに返事をするやら、講義録にもらった意見を反映させるやら。

昼食は何故か今日は * しか居なかったので、二人でキャンパス端のすし屋に行く。食事中から議論をはじめて、戻っても一時間ほど続ける。この話はいろんな人とやってみているのだが、うまくいかない。今度こそうまくいくだろうか。

$ は今朝は別の共同研究者と議論をしに行っていたのだが、お茶の時間には戻ってきて、またすこし雑談と議論をした。

家にかえってみると、娘はその後下痢はせず、徐々に元気になったようで、一安心。娘は十時半には寝た。

明日締切の推薦状をひとつ書くのを忘れていたことに気付いたので、それをその後書いていたら遅くなる。

さて、ここしばらくは移動の車中は偶然借りた「聖なるロシアを求めて」(平凡社ライブラリー)を読んでいた。ロシア正教の旧教徒(17世紀のニコン総主教の改革を拒否したため迫害された人々)の話をきちんと読んだ事がなかったので、興味深い。たとえば、旧教徒のあいだでは、東方に旧教徒が自由に暮らす楽園があるという伝説があったらしく、明治時代になっても、ある村が代表を日本に派遣して楽園を探しにきたのだが、無いことを知って落胆して帰っていく、ということがあったそうである。


Dec 13 00:14, Tokyo

今朝は雨。傘をさして坂を下っていると娘がすてんと転んだが泣かなかった。すこし濡れたズボンは保育園で着替えさせる。

こちらはその後は柏へ。途中で携帯を家に忘れてきたことに気が付いた。

朝は # と議論、途中から $ も加わって、議論。昼食を挟んで、お茶の時間までずっとやっているが、これがなかなか難しい。

その後は返答の必要のあるメールに返事をいくつかするなどして、帰宅。

娘と息子は今日もまあ穏当に十時半まえには寝る。

娘は最近は何かその時にやりたいこと、欲しい物があると「○○がいい!」といってそれ以外のものは普段好きなものであっても「××は嫌い!」というので、どうしてそう好き嫌いが時と場合によるのだろうと困っていたのであるが、どうも「○○のほうがxxより好き」という構文を知らないだけなのではないかという気がしてきた。そう思ってみると言っていることの意味が判ってきた気がする。


Dec 11 23:34, Tokyo

今朝も娘の保育園ゆきは随分穏当だった。

その後は柏へ。今週は韓国から長年の共同研究者の $ に来てもらったので、彼と一日いろいろと議論や雑談をする。

その他、昼は + さんのセミナーを聞く。

奥さんから、今晩は奥さんのご両親にも来てもらって助けてもらうから、もうちょっと学校にいて仕事をしていても良いからと言われて、三十分おそく帰ってきた。帰ってくると夕食の途中で、娘が「どうして今日は遅かったの」という。しかし、慣れないことをすると、いろいろと違和感を感じる。

夜は娘も息子も十時過ぎに穏当に寝た。


Dec 10 22:50, Tokyo

銀杏。

今朝はまあ穏当に娘は保育園に連れられていった。そのまま徒歩で本郷まで。

あちらではまずは講義。前半は指標の例を D8 と Q8 でやって、有限群は一段落。後半はリー群とリー環の話にうつる。

昼食時は $ くんと議論のつづきをする。

その後は生協の書籍部で群論関連の教科書を今さらながら眺めてみる。三階のピアノで随分久し振りにすこし弾いてもみる。

あとは物理図書に籠って、事務的なものやら物理の議論やら、いろいろとメールに返事を書く。

暗くなって歩いて帰宅、西の空に低く細い月が見えた。

昨日と同じような経緯で娘は十時半すこし前に寝た。息子もその後すぐ寝た。


Dec 9 22:51, Tokyo

今朝はフレンチトーストを奥さんと娘がつくってくれた。そのあと娘は奥さんのご両親に連れられて出掛けてゆく。

僕と奥さんは家の片づけ、掃除をしながら、息子を連れてどこか出掛けようかと話をしていたが、息子が昼食前にぐっすり寝てしまったので、目が覚めるまでこちらも家で休憩することにする。僕は昼寝。結局三時ごろからすこしだけ街に出掛けた。

家に戻って、皆で夜はお好み焼き。今日も娘は沢山遊んでもらったお蔭か、すっと寝た。横ではちょうどしばらく寝ていた息子が泣き出したところだったので、娘も起きてしまうかと思ったが、何とかなった。


Dec 8 23:34, Tokyo

今朝は十時過ぎに娘を連れて本郷キャンパスへ行く。銀杏の落葉の絨毯を見て「まっきいろだー!」と歓声をあげるのを見て目を細める。総合図書館前の広場で遊ぶ、など。

昼頃、息子を連れて奥さんが合流、昼食、すこし散歩したら奥さんは息子を連れて先に帰宅。こちらは娘と更にキャンパス内で遊ぶ。

総合図書館前の広場に戻って遊んでいると、知らない若い学生さんが声を掛けるので何だろうと思うと、来年物理学科に進学する二年生らしい。どう返事をしていいか困ったので、娘を紹介してみる。もはや僕と彼の年齢差よりも彼と娘の年齢差のほうが小さい。年をとったものだ。

娘が眠そうにしはじめたので、ベビーカーにのせて、自宅近くの公園まで移動することにする。すぐに娘は寝てしまったので、晩秋の東京の街をのんびり歩いてゆく。公園につくと丁度目が覚めて、またひとしきり遊ぶ。

四時ごろ息子をつれた奥さんと交代、結局娘は五時まで遊んで家に戻ってきた。

さすがにこれだけ遊ばせただけあって、風呂上がりの娘は一瞬で寝た。


Dec 8 00:03, Tokyo

雨の後の銀杏並木。

今朝も穏当に娘は保育園に連れられてゆく。

今朝もその後は家に戻って、昼までスカイプで会議に参加。

奥さんと昼食のあとは、本郷まで歩いて、% がセミナーを二つするのに参加。彼の話はいつも非常に明快だ。彼の一連の仕事はきちんと追っていなかったので、こうやって本人から話を聴けるととてもありがたい。

日が暮れて、徒歩で帰宅。途中、夏の間預けていた毛布をクリーニング屋さんに取りに行くが、なんとこの年末でお店を閉めてしまうらしい。そのクリーニング屋さんはチェーン店なわけだけれど、会社が来年一月からすべて管理をタブレットですることにしたのだそうである。が、お店をなさっている温厚なおばあさんはタブレットはしばらく練習したのだけれど使いこなせないから、これを気にすっぱり止めてしまうことにしたのだとか。これまでどおり紙でできればいいんだけどねー、私はこうやってぴんぴんしているんだから。とのことである。

最近娘は急に絵が具体的になってきた。十時半には穏当に寝た。

その後は僕はしばらくパソコンに向かって講義録の編集をする。


Dec 6 23:27, Tokyo

今朝は小雨、娘はレインコートに傘をさして歩いていったのが楽しかったのか、保育園ではいつもべったりくっついている先生がいらっしゃらなかったにもかかわらず泣かずに僕から離れていった。

柏に行っていては間にあわないので、家に戻って、スカイプで会議に参加、正午まで。

奥さんと昼食。その後はすこし休憩して本郷にでも行って図書館に籠って仕事でも、と思っていたら、昼寝をしてしまい、気が付いたら三時半。奥さんは四時には娘を迎えに行くが、娘が帰ってきてしまうと仕事にならないので、僕も慌てて家を出る。

仕事をはじめたら、時間を忘れて、気が付いたらいつもより遅くなっていた。七時すこし前に帰宅。じいじとばあばも来ていらして、夕食中。僕は普段は夕食前には帰るようにしていたので、夕食に遅れたことに愕然とするが、僕以外はあまり気にしていない模様。

今晩は随分久し振りに娘が寝る前に眠れないといって泣いた。それでも十時半には寝た。


Dec 6 00:21, Tokyo

本郷キャンパスの銀杏。

今朝も娘を保育園につれてゆく。案外穏当に済んだ。

そのまま歩いて本郷へ。銀杏が見事だ。黄色い落葉で遊んでいる保育園児を横目に僕は総合図書館にゆく。

そこではひたすら書類を読む。昼ご飯は瀬左味亭。

その後、大学の古い友達と久し振りに昼食をとっていた奥さんと息子と合流、少々キャンパスを散歩。

見送ってから、こんどは物理図書に籠って、書類をよむ。

頼まれたバンホーテンのココアの缶を買って帰る。すこし前にふと買って娘につくってやったら随分気に入ったらしく、ここ十日ほどはほぼ毎晩せがまれてつくっていたら、100g 入りの缶を使い切ってしまったので。これまでは買っても使い切る前に冬が終わっていたことを思うと、大きな違いだ。

娘は今日もうまく眠れないと言いはじめそうになったが、なんとか寝てもらった。十時四十五分頃。


Dec 4 23:40, Tokyo

柏の夕暮れ。

金曜夜に理解が進んで嬉しかったという話は、昨晩皆が寝静まってから文献を漁っていると、* 先生の十月の論文の一部分に含まれていることがわかった。新しいことをみつけたと思っても、なかなかうまく行かないものだ。

今朝は大過なく娘を保育園につれてゆく。

クリーニング屋に寄って、夏の間預けてあった毛布を家に持ってかえってから学校にいこうと思ったら、今日は定休日だった。というわけでそのまま学校へ向かう。

あちらでは今後数回の講義のために講義ノートを準備する、というのは、去年その箇所をやった際に、ノートに書いた証明の間違いに気付いたが、放置してあったので。また、講義ノートに追加するのに良い材料を、早春 ? くんと共同研究している際に、どこかの論文で読んで、内容は覚えていたものの典拠を忘れてしまっていた。辛うじて著者を思い出したので、論文一覧から何とか探し出した。

あとは、# と議論する、昼は = さんのセミナーに参加する、など。

不思議に生暖かい一日。ららぽーとのカルディでメープルクッキーを買って帰った。

夜は娘は久々に眠れない... と言いはじめそうになったが、なんとか穏当に寝かすことに成功する。十時半也。


Dec 3 23:33, Tokyo

晩秋の三四郎池。

土曜は朝は僕が娘を公園に連れ出す。昼食後は奥さんが娘を連れて近所のお友達宅に、みなでクッキーをつくったらしい。

夕食に奥さんがつくったトマトスープは娘のお気に召したようで、おかわりまでして食べて、僕らは非常に喜んだ。これまでは何を作ってもふりかけご飯のほうが美味しいと言わんばかりの反応だったので。

夜は奥さんが子供二人を寝かせている間に僕が先に寝てしまった。気が付いたら一時半で、周りは寝静まっている。静かに起き出して、家事の残りをして、また寝る。

日曜は朝から娘をじぃじばぁばに預けた。僕は昼までぐうたら寝かせてもらった。娘とじぃじばぁばは夕方戻ってきた。地域の餅つきで貰ったお餅を沢山持って帰ってきてくれたので、それをたらふく食べる。

その後は一時間ほど月曜の講義のために講義ノートの復習をする。夜は大勢で夕食。

娘は昼寝が少なかったから九時半には寝てしまった。息子も十時には寝る。僕は日記を書かずに寝てしまう。

今朝もまずは娘を保育園につれてゆく。園までは珍しく泣かずに着いたのだが、その後派手に泣かれた。というのは、トイレに行ったあとズボンをはかせようとしたら、「自分ではく」と言いつつズボンをほうりなげる、というのを繰り返すので、無理やりはかせると、「自分ではくといったでしょ!」と号泣して、わざわざズボンを脱いで、自分ではき直したのである。なぜ、それならはじめから自分ではいてくれないのか。なぜ、こうやって、親の忍耐のぎりぎりを毎回試すのか。いい加減学んで、中途で折れてくれないものだろうか。

講義は有限群の既約表現の個数と次元の二乗の和の公式の証明に費やす。

講義後は、総合図書館で秦「七十人訳ギリシア語聖書入門」を借りてから、赤門横のカフェで昼食。この本は先日借りた本との内容の重複が多い。

あとはキャンパスを散歩、紅葉が見頃の三四郎池には沢山人がいる。若い男女ふたりがじっと池の入り口のもみじの下に佇んでいるのはほほえましい。素研にちょっと顔をだして、物理図書に籠って考え事の続きをする。日が暮れて、ドトールで一杯コーヒーを飲んで、徒歩で帰宅。

夜は娘も息子も穏当に十時すぎには寝た。その後風呂に入って、三日分の日記を書いているところ。